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【試乗】四つ葉の「ステルヴィオ」は究極に運転して楽しいクルマだった!

掲載 更新 くるまのニュース 1
【試乗】四つ葉の「ステルヴィオ」は究極に運転して楽しいクルマだった!
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■ドライビングプレジャーをたっぷりと感じさせてくれるSUV

 昨今のSUVはおしなべてよく加速するし、よく曲がる。昔みたいにモッサリぼんやりしてるようなSUVなんて、もはやほとんど存在しないといってもいいだろう。

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 もちろんクルマ持ち前のキャラクターとしてモッサリぼんやりだったりするなら逆にそれはそれで味わい深かったりもするのだけれど、個人的にはドライバーの意志に沿って動いてくれるクルマが好きな僕としては、もはやSUVをナナメな視線で見る必要がなくなった。喜ばしい傾向だな、と思う。

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みんなのコメント

1件
  • なんちゃってスポーツを気取る車が多い中、この車の快適性とスポーツ走行性能、そして官能的なエンジン、変速フィールと、そこらへんのマフラーチューンの国産車をはるかに凌ぐすばらしい純正マフラーの排気音をスイッチ一つで自在に切替えできて、静かに多人数で乗りたい時はSUVとして、一人で峠やハイウエイを楽しみたければスポーツカーとして豹変させられる。これほど車の性格をスイッチで豹変させられる車はおそらく世の中には存在しないし、これほどドライバーのステアリング、アクセル操作に忠実に動く車も少ない。この味を知ると周りの車が皆、中途半端に見えてしまうくらい懐が深い。排気音は、レースモードでのシフトダウン時のブリッピング音、シフトアップ時の破裂音など国産ではありえないほどの刺激的な音だ。しかもスピーカーなどのアクティブサウンドは使われていないから本物のサウンドだ。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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