最終形態「ランサーエボリューションX」はどう進化？三菱スポーツセダンの歴史に幕

■「ランエボX」は誰もが操れるハイパワースポーツ4WDへと進化

　セダンボディに強力なターボエンジンと先進の4WDを組み合わせ、WRC（世界ラリー選手権）をはじめとした数々のレースで輝かしい戦績を記録した「ランサーエボリューション（ランエボ）」。

　1992年の初代から始まった歴史は、2016年に生産終了となった10シリーズ目で幕を閉じました。

　ランエボシリーズの最後を飾った「ランサーエボリューションX」とは、どのようなモデルだったのでしょうか。

Comments

新社長に代わって

経営効率化から
車を楽しむ社長になったので

これからが気になります！

エボXの凄いところは純正ターボでも吸排気とECUチューンだけで450馬力くらい出るところかな。無加工でも車高調入れれば265タイヤ履けて、サーキットへ行けばゲキ速。私の使用でもラジアルタイヤでフジを2分切れる。
もちろん素の状態でもとても良い仕上がりだけれども、少し手を入れるだけで激変します。
ベース車が皇族も使用してるギャランフォルティスなので、街中では4ドアファミリーセダンとしてチャイルドシートつけてゆっくり快適。雨の日も四駆で安心安全。本当に大活躍です。
不満は重量配分の関係上、トランクルームにウォッシャー液タンクとバッテリーがあるので荷物の搭載量が制限されてるところくらいかな。値段もそこまで高くないですし。