純正採用カラーともまた異なる趣を作り出す
スズキのイギリス現地法人、UKスズキが旧車の純正パーツを供給するために展開中の「ビンテージ・プログラム」。そのプロモーション用としてGSX1100SカタナやRG500Γ、XR69(GS1000R)レプリカの各レーサーが新しく仕立られ、クラシックレースに参戦しているのは以前、当欄でもお伝えした。
そのビンテージ・プログラムが前出の各車に施したカラーリングを、あえて最新型GSX-R1000Rに往年のレプリカカラーとして施したのが、この車両だ。名付けて“チーム・クラシック・スズキ・レプリカ”。
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