あなたはボディカバーする派？ 利用者減少も台風被害の対策に有効か

■ニーズが存在している理由はクルマの「目隠し」

　クルマを守るためのボディカバー。最近は利用している人をあまり見かけなくなってきましたが、今でも変わらず一定のニーズは存在しているようです。
　
　なぜ利用者が減ってきているにも関わらず、一定のニーズは残り続けているのでしょうか。

　ボディカバーとは、クルマの車体に被せることで、花粉や黄砂、雨、紫外線や熱などによる汚れや劣化から車体を守る効果があるほか、車体へのイタズラや盗難防止、猫や鳥などによる獣害を防ぐ効果があります。

Comments

週末ドライバーなら使うのは悪くないだろう。
青空駐車とは１年後にかなり差が付く。
もちろん雑にかぶせるとキズが付くので、それなりに丁寧にやってやる必要がある。
濡れてる時は乾くまでかぶせないとか。
でもその手間をかけるだけで、外装だけでなくダッシュボードの痛みなどが確実に変わる。

マンションの屋根下駐車(輪)場だし、平日は車を毎日使うからつけてないです。

月に3回程度しか乗らない250ccバイクには、つけっぱなしです。安物カバーだから雨が降ったら錆び防止で外さないといけないし、エンジン冷えるまで待たなければいけません。

多少手間はかかるけど、防犯面のことや汚れのことを考えると、カバーをつけるのは大事だと思います。

カバーをつけてるときの安心感がすごい。反対に、カバーを外している夜は本当に心配。