ハーレーインジェクション車に有効なフラッシュチューニング【シュアショット】

純正ECMの信頼性を活用してセッティング

現代のハーレーダビッドソンは、すべてのモデルがインジェクション仕様だ。以前のキャブレターはアナログ方式だったが、インジェクションはデジタル方式。その制御はコンピューターが担っている。ここでは、インジェクションチューニングを得意とするショップ、シュアショット代表の相川氏にその基礎から聞いたインタビューをお届けする。

「メーカーでは決してできない、個々のユーザーと対話し、それぞれに合ったバイクに仕上げる。それが我々バイクショップの仕事だと思います」と、胸をはる相川拓也氏。

Comments

リプロを否定はしませんが
表現の仕方はもう少し
環境配慮に気を使った方がいいのでは
ないでしょうか。

メーカは厳しい排ガス規制値を満足しつつ
商品性を保つよう大概は多くの時間と
工数を使ってます。
工業製品故にばらつきはあるわけで
その中でお客様の好みに合った仕様に
微調整とか。

今じゃO2センサでも制御してるかも
なんで、ばらつきもあまり関係ないかも
知れないと思いますが。

ハーレーの日本での販売価格はアメリカ本国よりも100～200万円以上高いのだから、わざわざインジェクションをチューニングしたりエアクリーナーやマフラーを替えて合法的にパワーアップできるのであれば最初からその仕様で販売すればいいのでは？といつも思う。