「オールドビートルに魅せられた男の数奇な物語」クルマにも意思がある、そう思わずにはいられない。

愛情を注ぎ込まれて蘇ったチューンドTYPE.1

運命の再会を機に再び乗ることを決意させた魔性のセダン

経年の劣化。長年の使用によるダメージ。気候や風土による腐食。クルマをあくまでも道具として考えるなら、こういった状態になると捨てられてしまう運命にある。しかし、それだけでは語れない魅力もクルマには隠されている。

レストレーション。修復というこの言葉は、ダメージを負ったクルマに新車当時の輝きを取り戻すための作業。愛車を手に入れた時の喜びと感動を自分自身も取り戻し、この先も楽しみ続けるためのプロセスなのだ。

Comments

熟知したメカニックがしっかり仕上げた空冷ワーゲンは、ビックリするほどに壊れないし耐久性あるし、そしてアイドリングもメチャクチャ静かだ。

旧い車は、あくまで趣味の物だが空冷ワーゲンだけは次元が違う
通勤でも買い物でも旅にでも気に入れば最高の相棒になります
ミニや２ＣVやタテ目ベンツや旧い国産とは明らかに完成度が違う

昔よく壊れて「ボロクソワーゲン」とか呼ばれていたが、ただ単に整備してない空冷ワーゲンが壊れていただけだ

最高の車です

当時 calスタイルが流行ってて
モールレス、三角窓レスが定番でしたね。
69乗ってましたが ツインキャブのセッティングが
難しく 調子いい時のクワイエットマフラーからの
快音が思い出されます。純正に拘らなければ
バブル期の頃は フェンダーや、チューニングパーツ
格安で個人輸入できて 色々楽しめました。