これまで数多くのクルマが世に送り出されてきたが、その1台1台に様々な苦労や葛藤があったはず。今回は「ニューモデル速報 第53弾 新型セドリック/グロリアのすべて」から、開発時の苦労を振り返ってみよう。REPORT:ニューモデル速報編集部
新型セドリック/グロリアの開発を率いることになる三坂泰彦(主管)は、販売企画部(当時)に勤務し、ディーラーから上がってくるクルマに対する要求をまとめて開発部門に伝達する立場にあった。しかし、あまりにも注文をつけるため、スカイラインの開発で有名な桜井真一郎から「それなら自分でやってみたらどうなんだい」と冗談を言われたこともあったという。
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みんなのコメント
確かに財政的には厳しい状況なんだろうけど、だからと言ってこのままでは上がらないでしょう。
今の日産にはときめかない。