「TNGA」「SKYACTIV」「MQB」などの命名！ クルマのプラットフォームが突如「日の目」を浴びるようになったワケ

　欧州では車体剛性の重要性は当たり前のことだった

　今日では、プラットフォーム（車台）や車体構造にメーカー固有の名称を付けることが一般的になっている。その発端は、1995年のトヨタのGOAボディではないだろうか。

　90年代に入り、衝突安全への要求が高まった。それまで国内では前面衝突の安全を高める動きがあったが、ドイツのメルセデス・ベンツなどが、より実際の事故に近いオフセット衝突（車体前面の半分に障害物が衝突する）への対応が重要であるとの見解を示し、安全性向上もその路線に沿って進めるようになった。

Comments

本上まなみ可愛かったなぁ

トヨタがGOAボディを展開したら、
日産はゾーンボディ、ホンダはG-CON、
マツダはマグマ、スズキはテクト、
スバルは新環状力骨構造ボディ、
三菱はライズ(トヨタのクルマじゃないよ)
ダイハツはタフ(タフトじゃないよ)という風に
みんな名前をアピールするようになったw

ダイハツの場合はTAF&TOPAZという
ステッカーが貼ってあった軽自動車もあったね。