毎年、さまざまな新車が華々しくデビューを飾るその影で、ひっそりと姿を消す車もある。
時代の先を行き過ぎた車、当初は好調だったものの、市場の変化でユーザーの支持を失った車など、消えゆく車の事情はさまざま。
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しかし、こうした生産終了車の果敢なチャレンジのうえに、現在の成功したモデルの数々があるといっても過言ではありません。
訳あって生産終了したモデルの数々を振り返る本企画、今回は三菱i(アイ/2006-2013)をご紹介します。
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みんなのコメント
アイは当時の三菱がかなり頑張って作った軽自動車で、MTもCVTを使わず4ATとする事でエンジンブレーキも使え、MTのギアダウンには劣りますが余りタイムラグ無くエンジンブレーキが利き、ターボエンジンとミッドシップの重量配分、クイックなハンドリングでスポーツ走行もこなせます。
難は重心が高いのとトレッド幅が狭いので、ワイトレやタイヤ幅を換えた方が安定したコーナーリングが生まれる事、フロントにラジエターとリアにエンジンがある為に水温が上がらず、暖機運転を2分程してから走り出さないとエンジン負担が大きいので下手すると破損する事ですかね?
あ、前後でタイヤが違うのでタイヤの交換は普通の軽より高かったり、癖のある車なので維持管理が面倒な所も多いかな?
でもコレに変わる内容(デザイン・駆動・使い勝手とか)の軽が無い為か、生産中止してからも乗り続ける人が多くて今でも見掛ける事の多い車です。
再販しても即契約。