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気をつけよう! 交通事故は減っているのに、二輪の死亡事故は増加中
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COVID-19(新型コロナウイルス)の影響でしょうか、外出時には周囲の人と接触せずに済むマイカーの利用が好まれている印象があります。通勤・通学ではマイカーというわけにはいかないので、自転車やバイクを使っているという人もいるのではないでしょうか。とはいえ、こうした体がむき出しのモビリティというのは交通事故を起こした際の被害が大きくなる傾向にあります。

実際、日本における交通事故は確実に減っているのですが、2020年に入ってから死亡事故が増えているのです。警察庁の統計によると2020年1月~2月の交通事故発生状況は次のようになっています。

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みんなのコメント

16件
  • バイク乗りだが、アホなライダーがいるのは事実。しかし、バイクが相手だと物体の差からなのか高圧的な車は多い。私は極力マナー良く乗るよう心掛けている。大阪であった事故の様に抜かれたからと追い掛け回すドライバーは潜在的にいると思ってる。前は軽い渋滞で詰まってるのに車間を詰める車は多い。抜き際に睨むくらいなら良いが、幅寄せする奴もいる。それと全ドライバーに言いたいが、今はバイクでも前後ドラレコやアクションカムで録画してる場合が多い。あまり調子に乗ったことしない方がいいし、下手くそなライダーだと目の前で転倒する事になる。
  • 二輪にエアバッグもシートベルトも無いのは今も昔も変わらない。四輪同様に死傷事故が減る事は無いだろう。メットは義務だが胸部背部プロテクターの有無が生死を分ける。革ジャン革パンブーツ着用ならコケちゃったで済む事故が短パンサンダルだとズリムケの大怪我になる。ちょっとしたブームが来てるようだがたとえコンビニまででも心して乗るべし
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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