首都高・横浜北西線が本日開通！ 工期が2年も短縮できた理由とは

■横浜北西線の工期は当初予定から約2年も短縮

　2020年3月22日に開通する首都高速K7横浜北西線によって、いよいよ首都高～（第三京浜）～東名高速が1本につながります。当初の開通予定は2022年度中だった首都高速K7横浜北西線が、2年も早く開通を実現した理由はどのようなことだったのでしょうか。

　首都高速K7横浜北西線（以下横浜北西線）は横浜市青葉区下谷本町を起点とし、都筑区川向町を終点とする延長約7.1kmの道路でうち約4.1kmがトンネル部となっています。

Comments

遺跡発掘による工事の遅れが無かったのも要因です。
今月開通した新東名の伊勢原大山ICは当初から2年遅れての開業だが、遺跡発掘の遅れも大きい。
遺跡が出ると発掘費用は工事主の負担となるので、工事が遅れれば当然建設費に関わる工事作業員の人件費もかかるので、工事主としては出て欲しくないものである。
出てきた遺跡も費用価値からすれば、全然低いからね。

開通は嬉しいが、首都高・東名兼用の横浜青葉インター、246方面から来るクルマと横浜上麻生方面から来るクルマ、東名に向かうクルマと首都高に向かうクルマでクロスして危ない。
レイアウト考えたほうがいくないですか？