■「エティオスクロス」は日本でも売れるかも?
最近の新車新車では、見た目にSUVやオフロード車のテイストを盛り込んだモデルが続々と登場。そんななか、トヨタのクロスオーバー「エティオスクロス」は、オフロード感満載のモデルです。
【画像】アリかも! SUV風な「エティオスクロス」を見る!(9枚)
このエティオスクロスは、ブラジルトヨタのソロカバ工場で生産されている「エティオス(セダン/ハッチバック)」をベースとして、2013年11月に登場。おもにブラジルやインドなどで販売されています。
フロントデザインは、フロントグリル、シルバーグリルガード、強力なフォグランプ、統合されたインジケーターなど採用し、リアにも大型ガーニッシュ、立体感あるエンブレム、ルーフスポイラーがスポーティさに加えオフロード感を演出。
また、サイド面では印象的なサイドクラッディングとクールなダイヤモンドカットがエティオスクロスの個性を際立たせています。
ボディサイズは、全長3895mm×全幅1735mmx全高1555mm、ホイールベース2460mmと、全長4mを切る点などトヨタ「ライズ」と同等のサイズ感です。
パワートレインは、ガソリン車(1.2リッター/1.5リッター)、ディーゼル車(1.3リッター)の3種類となり、トランスミッションは5速MTのみとなります。
インド市場では地域によって価格が異なります。首都デリーの場合日本円で100万318円から123万4238円です。
日本市場では、全長4mを切る前出のライズ、ダイハツ「ロッキー」をはじめ、トヨタ「C-HR」、ホンダ「ヴェゼル」、マツダ「CX-3」などコンパクトSUVは人気なうえ、エティオスクロスほどのオフロード感を持つモデルが存在しないことから、日本市場に導入されれば一定数の販売は見込めるかもしれません。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
四国と関西をつなぐ「紀淡海峡大橋」はいつできる? 新たな本四連絡橋で関西圏に環状道路網の誕生なるか。
ホンダ 新型「プレリュード」まもなく復活!? 次期型“流麗クーペ”は「デートカー」それとも「スポーツカー」? 歴代初の「タイプR」登場はあるのか
ホンダのスゴい「新型軽バン」発売延期! 「100万円台」なるか 斬新「前後2人乗り」で注目も! 6月に価格発表、どんな声集まる?
かつて全盛だった「ステーションワゴン」なぜ人気低下? 国産ワゴンは絶滅寸前!? それでもワゴンが良い理由とは
プリウス後席ドアに13万台のリコール! 暫定的に手動開閉に! ところでプリウス後席ドアって手動でどう開けるの?
R34GT-Rはタービン交換に40万円!? 中古で激安の過走行車購入はアリなの? 10年/10万kmのメンテ費用はいくらかかるのか
新車もセルフレジ的な販売にするしかない? トヨタのディーラー従業員に「一律1万円支給」に見る新車販売現場の深刻な現状
プリウスもない! クラウンセダンにもない! 最近フォグランプのあるクルマ減ってない?
スズキ「新型スイフト“セダン”」!? 精悍顔「コンパクトセダン」は意外と現実的! 次期型「ディザイア」なCGがスゴイ
渋滞へトラックが「ノーブレーキ突入」衝撃の映像!? NEXCO緊急の注意喚起が話題に「運転の上手い人はこんなことしません!」
みんなのコメント
売れないだろう。