【くるま問答】ガス欠寸前。燃料警告灯が点灯したらあと何km走れる？ もし動けなくなったら？

いつのまにか点灯していて驚かされることもある燃料残量警告灯。点灯からどのくらいの距離を走行できるのか、またガス欠に陥ったときの対策などを聞いた。

燃料警告灯が点灯するタイミングはクルマによって違う
ガソリンや軽油などの燃料がなくなる「ガス欠」を知らない人は少ないが、実際に体験した人は多くないだろう。そこでガス欠とはどのような症状で、どうやって判断するか知っておくことが大切だろう。

まずは、メーター内の警告灯が点灯しているかを確認する。燃料給油機の黄色いアイコンが点灯していると、ガス欠間近ということになるわけだ。

Comments

問答もなにもないね。
車によって容量は違うし、カタログ燃費も違うし、運転の仕方でも違うからあと何キロなんて決まってない。
ようはさっさと給油しろっ事。

過去２回、ガス欠を経験したことがある。
いずれも自分のクルマじゃなくて、社有車。
いずれも警告灯が点いていることを認識していながら「近所の移動だから大丈夫でしょ」でした。
実際にはガス欠で車が止まった経験をした人は少ないと思うから言うけど、焦るよ！
普通に走ってたのに、アクセルペダルがスカッと奥まで抜けて反応がなくなるし、パワステは効かなくなるし、みるみるうちに速度が落ちる。
俺の場合は２回ともなんとか近くの駐車場と交通量の少ない脇道に車を入れることができて幸運だったが、退避しようがない幹線道路だったらと思うと身の危険を感じることになるよ。
「何とかなるでしょ」の軽いノリは絶対にダメです。