1909年、初めての国産のオートバイが誕生した。それから100年以上、あまたのモデルが世に出て、愛され、そして消えて行った。時代時代で光を放ったオートバイたち…。今となっては、もう写真でしか見ることができない車両もある。そんな、日本が誇るオートバイの歴史を紐解いていこう。「果たしてあなたは何台のオートバイを知っているだろうか?」
カワサキ ヴェルシス-X250ABS/ツアラー 2017年 4月
ヴェルシスシリーズの250cc版が2017年モデルで登場。大きなスクリーンやシート、アップライトなポジション設定を備えた機能的なアドベンチャースタイルのボディにスポークホイールとストロークに余裕のあるサスを組み合わせ、ニンジャ250ベースの水冷並列ツインのパワーによって、あらゆる道で快適な走りを楽しめる。ツアラーはパニアケース、エンジンガード、ハンドガード、DCソケット、センタースタンドを装備する。
【250ccスポーツバイク比較検証】Ninja ZX-25R・CBR250RR・YZF-R25・Ninja250・GSX250R
スズキ ジクサー 2017年1月
東南アジアで人気の150ccスポーツ・ジクサーが日本に上陸。スリムで軽量な車体、シンプルだが力強い空冷シングルエンジンによる俊敏でスポーティな走りに加えて、アグレッシブなイメージのスーパーネイキッドスタイルや、優れたコストパフォーマンスも魅力だ。
ホンダ モンキー50周年スペシャル 2017年 6月
2017年春に生産終了が発表されたモンキー、その最終モデルなったのが50周年スペシャルだ。前後フェンダーや燃料タンク、ヘッドライトケース、サイドカバーが美しいクロームメッキ仕上げとされているのが特徴。限定500台に対し4万5000通もの購入申込みが殺到、公開抽選が行なわれたのも記憶に新しい。
スズキ GSX250R 2017年
GSX250Rはスーパースポーツのようなレーシーなフルカウルを装備しているが、その開発コンセプトは日常的な扱いやすさを持つスタイリッシュでスタンダードなストリートスポーツ。GSRベースの248cc水冷並列2気筒エンジンは街乗りで多用する低中速の扱いやすさを重視、セパハンを採用しながらも快適なポジション設定も備えている。
ホンダ モンキー・50周年アニバーサリー 2017年2月
1967年のモンキーZ50Mの雰囲気を再現したカラーリングや、復刻デザインのウイングマークバッジや記念マーク入りメインキーなどを採用している。
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※諸元の並び順●エンジン形式●総排気量●最高出力●最大トルク●車両重量●前・後タイヤサイズ●価格(発売当時)
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