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【燃費至上主義に終止符!? それとも…??】新型ヤリスがアイドリングストップをやめた意外な理由
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 間もなく発売! トヨタ ヴィッツ後継車の「新型ヤリス」には、エコカーの必須装備が付いていない!? “あえて”付けなかったその理由とは。

 ここ10年ほどで付いてない方が珍しいほど普及した省燃費技術といえば、「アイドリングストップ」だ。文字どおり停車時にエンジンを止め、その間に排気ガスを発生させない機構は2010年代以降、爆発的に普及。

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 今や一部商用車やスポーツモデルを除けば、全ての国産新車に付いているといっても過言ではない。

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みんなのコメント

16件
  • アイドリングストップは本当にいらない機能…国内外の他メーカーも追従してほしいです。

    私はエンジン始動後、真っ先にOFFにしてますが、走行モード切替のたびにまたONに戻るし、BMWはスイッチがエンジンスタートボタンのところだからまだ良かったけど、メルセデスはコントローラーの死角の押しづらい場所にあって地味にうざい…嫌がらせなのか。。。

    コーディングで常時OFFにしたいけど、そのためだけに1万円のツールを買うのもちょっと…。
    アイドリングストップを搭載するのは構いませんが、普通にデフォルト値の変更はできるようにしてほしいですね。
    そもそもこの機能に限らず、コーディングで設定できるものは普通にCOMANDシステムとかi-Drive上で設定できるようにしてほしいもんです。何故できることをわざわざ封印してしまうのか…。
  • ライターはいいことを言ってくれた。

    ノロノロ進む時、アイストではエンジン停止・再稼働が繰り返され、その都度大量の電気が消費される。(モーター発進できるEV、HVは別)
    その分ガソリンも消費される。
    回生エネルギーも行われようが、少なくともバッテリーへの負担は大きくなる。

    結果、車検ごとにかなり割高なバッテリーを交換され、エコノミーなことは決してないことは明らかだ。

    さらに使用済みのバッテリーの廃棄もしくは再生にかかるエネルギーを考えるとエコロジーかどうかも怪しい。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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