【ロードスター秘話(1)】初代モデル開発時、試作車をロサンゼルスの路上に放置して反響を見た!!

1989年に初代マツダ ロードスターが誕生してから、2019年で生誕30周年を迎えた。世界中に熱狂的なファンを持つ「不滅のロードスター」の魅力を世代別に探る短期集中連載をお届けする。まずは初代（NA型）ロードスターの開発秘話から紹介しよう。

成功を信じて疑わなった開発陣の熱い想いが経営陣を動かした
1989年はスポーツカーファンにとって忘れることのできないビンテージイヤーだ。ホンダ NSXプロトタイプの登場、日産スカイラインGT-Rの復活、そしてマツダ ロードスターの誕生である。ロードスターは同年２月、シカゴモーターショーで鮮烈な初デビューを飾った。

Comments

当時はマツダのスポーツカーなのにロータリーでないことに凄く違和感があった
でも、レシプロで良かったんだと今はつくづく思う
ロードスターは楽しく流す車だ

ライトウエイトそのものだな。

今の下手な軽自動車よりも軽い。