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ノーマルタイヤでなぜこんなに走れる? その秘密は独特の自然環境にあった

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ノーマルタイヤでなぜこんなに走れる? その秘密は独特の自然環境にあった

スパイクやチェーンを装着しないモトクロスタイヤ、エンデューロタイヤで、ほとんどダートと変わらない走りができるのには、この北海道日高町という地方ならではのヒミツがある。

寒いが雪が少ない地域
実は、日高町は、北海道の中では積雪が少ない地方だ。そのため、日高管内唯一のスキー場である「日高国際スキー場」は、シーズン前から人工降雪機を使用してゲレンデの整備が行われる。シーズン中も降雪は比較的少なく、しかし気温が低い状態が続くため、氷に近いコンディションが保たれる。このイベントは、スキー場がクローズする翌週に開催されているのだが、この時もゲレンデは堅い状態が続いていて、だからこの映像のように「普通に」ガンガン走れてしまうのである。

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ヒダカ、冬のツーデイズ
イベントは3月14日(土)、15日(日)の2日間。土曜日はゲレンデを直登してスピードを競う「キングオブザヒル」、日曜日は60分耐久と、モトクロスの2種目を実施。1つだけ参加することもできると、全部参加してもいい。エントリーは2月25日開始だ。

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みんなのコメント

16件
  • 氷に近い状態なら、ノーマルタイヤでも問題なく走れる?
    うーん、もっと科学的に証明してほしかったなぁ。
    これなら、スケート場でも普通に走れるって思ってしまう。
  • アイスバーン状態のことですかねぇ?
    絶対無理ですけど
    サクサクの氷状態ならわかるけど
    記事が適当すぎで
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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