初の量産エンジンはコスモスポーツに搭載
ドイツの技術者、フェリックス・ヴァンケル博士が考案しドイツのメーカー「NSU」と共同で開発したエンジンが「ヴァンケル・エンジン」。日本国内では「ロータリー・エンジン(RE)」と言った方が通りが良いのですが、海外ではヴァンケル・エンジンと呼ぶのが一般的です。
「赤いコスモ」「赤いファミリア」 マツダ車が”赤”をイメージカラーにする理由とは
NSUとヴァンケル博士から、その基本特許を得てマツダ(当時は前身の東洋工業)が製品化。1967年に登場したコスモスポーツに搭載されたことで、”RE”は初めて商品化されました。
以来半世紀余り。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
みんなのコメント
「同弁系が組み込まれて」
同弁系って何なんだよ?
記者さんって文系だから、機構的な事を理解せずに書いているんだろうなあ。ロータリーエンジン云々って書いてるけど、基本分かってないと思われる。
それにしても、校閲担当や、編集責任者のチェックは無いのか?