■謎に包まれた電動バイク、セグウェイ「APEX」
電動立ち乗り二輪車や電動キックボードを製造、販売する「Segway(セグウェイ)」は、2020年1月7日から10日にかけて開催された家電・技術見本市「CES2020」(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)で開発中の電動バイク「Apex(アペックス)」を発表しました。
カワサキ新型「J300」発表 デザインはまさにスクーター版「Ninja」?
セグウェイは、2019年の11月に電動のダートバイクを発表しましたが、CES2020で発表された「Apex」は、ガソリン車のスーパースポーツと同様の車体構成とされたロードタイプのモデルです。
同社の発表では、60mph(約96.6km/h)まで2.9秒で加速、最高速125mph(約201km)ということだけが発表されていますが、すでに公開されているサーキット走行動画を見る限りでは、クラッチやシフトペダルが確認出来ないため、シングルスピードのトランスミッションが採用される可能性が高そうです。
また、Apexはベルトドライブを介してリアホイールの駆動をさせるため、チェーンを採用したモデルよりもノイズが抑えられることが予想されます。
近年、世界各国のメーカーがしのぎを削る電動バイク市場において、セグウェイ「Apex」どのような地位を築いていくのか、期待が高まります。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
四国と関西をつなぐ「紀淡海峡大橋」はいつできる? 新たな本四連絡橋で関西圏に環状道路網の誕生なるか。
既存モデルの新車の「バックカメラ」が5月から義務化されます 本当にバック事故対策になるのでしょうか?
ホンダ 新型「プレリュード」まもなく復活!? 次期型“流麗クーペ”は「デートカー」それとも「スポーツカー」? 歴代初の「タイプR」登場はあるのか
かつて全盛だった「ステーションワゴン」なぜ人気低下? 国産ワゴンは絶滅寸前!? それでもワゴンが良い理由とは
ホンダのスゴい「新型軽バン」発売延期! 「100万円台」なるか 斬新「前後2人乗り」で注目も! 6月に価格発表、どんな声集まる?
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?