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【昭和の名車 143】7代目 トヨタ コロナもツインカムターボを搭載して従来のイメージを脱却
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昭和は遠くなりにけり、か。以前に連載した「昭和の名車」では、紹介しきれなかったクルマはまだ数多くある。そこで、1960年代以降の隠れた名車を順次紹介していこう。今回は「7代目 トヨタ コロナ」だ。

トヨタ コロナ 1800GT-TR(TT142型):昭和57年(1982年)9月発売
1982年(昭和57年)1月に7代目にフルモデルチェンジしたコロナは「新感覚の風格ある高級小型車」がコンセプトだった。先代の保守的なセダンというイメージを一新すべく、低いフロントノーズにベルトラインやサイドラインなどを配して若々しさを演出してきた。

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みんなのコメント

8件
  • ボディーサイドやステアリングホイールにまでTWINCAMturboとしつこく書いてあるのが時代を感じさせる。
  • この辺の時代の車の方が、今の車と比べて遥かに運転の楽しさが大きい。今の車は、運転しているというか、運転させられている感が強い。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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