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ホンダ・ステップワゴンが一部改良を実施 ハイブリッドの名称変更やワクワクゲートレス仕様車の拡大も

掲載 更新 9
ホンダ・ステップワゴンが一部改良を実施 ハイブリッドの名称変更やワクワクゲートレス仕様車の拡大も

 汚れを拭き取りやすいシートを採用して実用度アップ

 ホンダは、人気のMクラスミニバン「ステップワゴン」を一部改良した。メーカー希望小売価格(税込み)は、271万4800円(G Honda SENSING)~444万9500円(e:HEV Modulo X Honda SENSING/10インチナビ)。

【意外と知らない】大きくても「ミニバン」と呼ぶのはなぜか?

 今回の改良では、高効率・低燃費を実現する2モーターハイブリッドシステム搭載使用車を「e:HEV(イー エイチイーブイ)」という名称に統一した。また、スポーティなスパーダのe:HEVは、シート表皮を撥水撥油加工を施した「FABTECT(ファブテクト)」を採用。飲み物をこぼしてしまったり、油汚れが付着してしまっても拭き取りやすく、シミになりにくいシートとなっている。

 そのほか、同じくe:HEVのスパーダには、わくわくゲートを装備しない仕様(サイドリフトアップシート車、助手席リフトアップシート車、Modulo Xは除く)も設定され、より多くのユーザーのニーズに応えるラインアップとしている。

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みんなのコメント

9件
  • せっかくワクワクゲートをやめたのだから、リアデザインは左右対称にしてほしかった。
    そこがカッコ悪いのに…
  • 高すぎるし魅力が無いから買いません
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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