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【もはやジャンル不明?】セダンやSUVをあえて「クーペ風」にするメリットはあるのか
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「4ドアクーペ」と名乗るセダンも!

 本来、クーペとは2ドアで主座席は1列の車両(補助的な後部座席を持つものもあるが)を指す言葉であり、国産の現行車種で言えば、トヨタ86/スバルBRZや、日産GT-R、レクサスRCなどがそれに該当する。

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 しかし、最近ではクーペスタイルと表現されるクロスオーバーSUVや、「4ドアクーペ」と名乗るセダンなどが登場し、ボディタイプの定義が揺らぎつつある。

 これらのクーペ風モデルに共通する点として、従来のSUVやセダンに比べて流線形のボディスタイルを持ち、スポーティな雰囲気の外観となっていることが挙げられる。

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みんなのコメント

5件
  • とりあえず見た目だけでしょ。
    スペースユーティリティーとか、使い勝手を考えればクーペっぽいのは選ばない。
    ただ、クーペを選ぶ、選べると言うのは贅沢。
    貧乏人は、どうしても贅沢な考え方ができない。
  • 昔からクーペ的な低いボディとオフローダー的大径タイヤ&高い車高を組み合わせるとカッコいいという価値観があるから、言うほど新規性あるわけでも理解不能というわけないけどなぁ。

    歴史を遡ればいすゞ・ビークロス、ポルシェ・パナメリカーナ、日産トレイルランナーとか出てくるし。多くは市販に至らなかったにしろ、発想はあった。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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