クルマの積雪、凍結対策は?
冬場のドライブで、ふだん暮らしている場所より寒い地域へ行く際には、スタッドレスタイヤやチェーンなどのほかにも、いくつか注意したい点があります。そうしたなかから5つ挙げました。
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積雪
積雪地域では冬になると、車体から雪を落とすためのブラシやスクレーパーをクルマに積んでおきます。クルマの屋根に雪を乗せたまま走行すると、走行中に後続車のほうへ飛んだり、ブレーキをかけたとき前へ落ちてきたりと、危険を招きかねません。屋外に駐車する可能性があるなら、用意したほうがよいでしょう。
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みんなのコメント
ひどい雪が予想されるときは、車から降ろして玄関などに置いておくことも考えましょう。
スコップも、除雪しないと車に近寄れないこともありますので。
ただし、忘れないように注意が必要です。
窓ガラスの凍結にお湯はやめましょう。結局、ガラスが冷えているから、いったん解けても再凍結することもあります。また、そのような気温では、落ちたお湯(水)が駐車場を凍らせることもあります。車内が暖まれば、自然と解けます。
安物のブラシを玄関に置いておき、それで運転席周辺の雪をサッと払う。
エンジンをかけて、デフロスターを作動。
車内に置いてあるブラシを使って、雪を払う。
立ててあるワイパーを倒して、発進。
ってところかなぁ。そうすると、車内もそれなりに暖まっている。