ジュネーブ発表のコンセプトカーや「ベルリンゴ」も日本初公開
プジョー・シトロエン・ジャポンは、11月27日(水)16時から12月1日(日)の5日間にわたり独自のシトロエンブランド体験無料イベント、「コンフォート・ラ・メゾン・シトロエン」を東京・世田谷区の二子玉川ライズ・ショッピングセンター・ガレリアにて開催する。このイベントでは現行モデルの展示に加え、シトロエンの未来を示す超小型都市型EVの「AMI ONE CONCEPT(アミ・ワン・コンセプト)」とマルチ・パーパス・ヴィークルの「ベルリンゴ」の2台も日本初公開。創立から100年にわたりシトロエンが追求してきたコンフォートの姿を表現し、家族で楽しめるさまざまなアクティビティを用意する。
シトロエン入魂の「C5エアクロスSUV」にプラグイン・ハイブリッド仕様が追加!
コンフォート・ラ・メゾン・シトロエンは、プジョー・シトロエン・ジャポンが企画・開催する日本独自のイベント。日本国内では2015年より前年比を上回る販売実績を残し、好調を維持するシトロエンのコンフォートへのこだわりの姿を広くアピールするコンテンツで構成される。今年9月に赤坂で開催された「シトロエン・センテナリー・ギャザリング」が創立100周年記念イベントとしてブランドの歴史を意識していたのに対し、こちらのテーマは現在と近未来のシトロエン像。2つのイベントは、1919年の創業以来シトロエンが追求してきたコンフォート(快適)の創造および探求の積み重ねと、フランスならではのピープルズカーのありようを深く感じさせるものとなっている。
会場には日本におけるシトロエンのベストセラーであるC3の100周年記念モデル、「C3オリジンズ」をはじめ「C3エアクロスSUV」、「C5エアクロスSUV」といった現行モデルを展示。合わせて前述の2モデルも日本初公開となる。
また、会場にはシトロエンのテイストでまとめたキッズスペースやラウンジが用意。シトロエンオーナーには愛車のキー持参でコーヒーの無料提供や家族で楽しめるC3ペーパークラフトなどのアクティビティも用意されている。
一方、シトロエンの足跡を語る存在としては貴重な「バーンファインド5HP」がその役目を担う。さらに、シトロエンの伝説的商用車として知られる「H(アッシュ)バン」がエスプレッソなどを提供するカフェとして使用されることもマニアには見逃せないポイントだろう。
コンフォート・ラ・メゾン・シトロエン基本情報
開催期間:11月28日(木)~12月1日(日)11:00~19:00
イベント会場:二子玉川ライズ・ショッピングセンターガレリア・イベントスペース
住所:東京都世田谷区玉川2-21-1
イベントURL:www.citroen.jp/comfort_la_maison/
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