クルマの購入時に「スタイルやデザイン」を重視するユーザーが増えている。だが実際にメーカーがデザイン重視でクルマを造っています、と公言しているケースは少ない。
国内メーカーでは、三菱が『ekクロス』の発表時に、軽自動車ユーザーの嗜好の変化に合わせて、デザイン重視の開発を行なったことを公表した。
コンパクトか?オフロードか?実用性とデザインを両立したSUV人気はどこまで続く?
一方、輸入車ではアウディが以前からデザイン重視のクルマ造りを行なっていることをアピールしている。ここ数年の新型車は新鮮さがなく、パッとしなかったが、ここ最近、盛り返している。
また、VWも海外でデザインに力を入れたモデルを発表。同社は今後EVに力を入れていくことを公言しており、今後、デザインで新しい方向性をどう示すのか楽しみだ。一方、心配なのが国内メーカーだ。日本市場が低迷している今こそ、縮こまらず新しいデザインを積極的に採用し、ファン獲得のきっかけを作ってもらいたい。
三菱『ekクロス』144万1000円~
VW『ID.3』価格未定
文/石川真禧照
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