クルマの「アライメント調整」って何？ 真っ直ぐ走る上で欠かせない理由とは

一般的な FF トヨタに乗ってますが、前輪はキャンバーも出きるそうです。

後輪は、ボルト穴のがたつき分だけ 笑

フロント側の純正のダンパーに油ジミ有ると言われ（漏れている？）左右とも交換、約半年後冬タイヤへ交換時に、夏タイヤの内減りが多過ぎたのでディーラーにアライメント調整してもらおうとしたら、今は一般的にディーラーの整備工場には測定機すら無いし、タイヤショップに有ってもほとんどの車種でトーしかできなとの事。
なので、専門の整備工場でしか４輪アライメント調整はできない為、運搬費用やアライメント測定だけでも３～５万円位で、更に調整費用や日数がかかると言われた。
正直、アライメント測定調整できないディーラーがショックアブソーバーの交換をする事に違和感と、その説明をしないことに不信感を抱きましたが、現状では経費の問題でほとんどでそうなっているそうですよ。

トーの調整しか出来ない、ディーラーでアライメントの測定が出来ないと言う事はモノコックに歪みの無い正常な車に純正のサスペンションを組み付けるのであればアライメントは許容範囲内に収まると言う事。
そもそも、そうでなければ流れ作業のラインで大量生産する事が不可能。

酷い記事ですよね…(｡-ω-)。

ホイールの問題ではなく、狂っているとタイヤの接地面やブレーキ時等の力のかかり具合が均等ではなくなるため、いくら性能の良いスタッドレスを使ってもその性能を100%発揮出来ないためです。そのため、夏タイヤよりもゴムが柔らかいスタッドレスは片減りや磨耗の度合いが早くなるのです。
交換するから調整ではなく、装着しているタイヤの性能をしっかり発揮させるための作業です。

アライメントを取る前にタイヤは新品へ交換がオススメです。
偏摩耗したタイヤで調整しても意味がありません。