ホワイト×カーボンでアダルトスポーティなエクステリアを演出
セダン的アプローチでレクサスに挑む
「現行型シビックのFRドリフト仕様、現る」心臓部はK24改940馬力仕様!【SEMA SHOW2019】
ハイパフォーマンスなクーペでありながら、セダンのように上質な落ち着きを放つレクサスLC。そうした車格へ配慮して、ハイエンドエアロパーツメーカー“エイムゲイン”では、セダン的アプローチのシンプルアクセントを施してきた。
注目すべきは、ボリュームに頼らずメリハリを効かせた躍動感だろう。細部を見ていく。
LCに限らず、レクサスのアイデンティティとなるスピンドルグリルは尊重すべきというのが、エイムゲインの考え。そのため、フロントはセダンライクにシンプルなアンダースポイラーでスポーティさを引き出した。絶妙なサイズ感で前方へ押し出すボトムデザインと両サイドの小ぶりなフィンで、フェイスイメージを引き締める。
ステップラインへ沿うようにしてノーマルの内巻き形状をフラットボトム化していくサイドアンダーフィン。フロントのアンダースポイラー同様に、アクセントとして与えているステップエンドの小ぶりなフィンは別体成形となっている。
作動時にダウンフォースが強くなりすぎるためにシステムオフ前提となるが、Sパッケージのアクティブリヤウイングにもマッチング可能なローマウント仕様のGTウイング。後方へと引き延ばしたリヤアンダーディフューザーと相まって、ノーマルで味わえなかったリアルスポーツ感をリヤセクションへもたらした。
LCにセダンライクなイメージを受けるのは、抑揚の少ないサイドセクションが要因のひとつ。エイムゲインは安直にスポーティさを与えるのではなく、純正サイズのまま落ち着いたデザインのフェンダーダクトを加えてアダルトスポーティな躍動感を生み出した。
シンプルにアンダータイプとしたフロント&サイドセクションにはフィンをさりげなく添え、リヤセクションはディフューザー&ローマウント仕立てのGTウイングでスピード感を演出。カーボン使いも含め、アダルトスポーティの極みとも言うべきスタイルが見事に表現されている。
■価格表
フルキット(5ピース):115万円(CFRP)、70万円(FRP)/エアダンパー(ボルドワールド製):85万円/ブレーキシステム:99万円
●問い合わせ:エイムゲイン TEL:082-427-2334
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