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業界ニュース 2019.11.17

小は大を兼ねる? 快適な車中泊を叶える軽自動車5選

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災害時はベットルームに変わる

 ここのところ、軽自動車の勢いが止まらない。新型車が続々と登場し、何しろ、日本でもっとも売れているクルマは、軽自動車のホンダN-BOXだったりするのである。

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 そして車中泊をするにしても、軽自動車が活躍する。そう、軽自動車ベースのキャンピングカーを買わずとも、OKなのである。愛車が車中泊可能であれば、アウトドアはもちろん、災害時の緊急非難場所&仮眠のためのベッドルームになるから頼りになる。

 では、どんな軽自動車が車中泊に適しているかと言えば、実は、答えのヒントはクルマのアクセサリーカタログにあったりする。その中に車中泊用のアイテムがしっかり豊富にそろっていれば、当然のことながら車中泊仕様にアレンジが可能であり、車中泊用の純正アクセサリーを装着することで、快適な車中泊が可能になるというわけだ。

 まず、大人が真っすぐ足を伸ばして寝られる、完全にフラットなフロアスペース=ベッドスペースをアレンジできるクルマとして挙げられるのが、ビジネスユースだけでなく、一般ユーザーにも人気のホンダN-VANだ。

 センタータンクレイアウトによってフロアはごく低く、助手席までフラットにできるため(本来は長尺物を積むため)、後席、助手席を畳んだ最大フロア長(ベッド長)はロールーフで2560mm、ハイルーフで2635mmに達する(運転席側は1650mm)。つまり、助手席側なら身長180cmの人が、運転席側でも身長165cmまでの人が真っすぐ寝られるというわけ。

 しかも、シートをアレンジしてフラット化するのと違い、フロアはカチカチだが、完全フラットなスペースが出現。マットレスを敷けば、まっ平で寝られるのだからゴキゲンだ。ちなみにフロア幅は約1100mm、天井高はロールーフで1325mm、ハイルーフで1390mmもあるから、広々、ゆったり。狭さをまったく感じずに済む。2人であぐらをかいてボードゲームだってできそうだ。そして、ホンダアクセスが用意する、車中泊用の純正アクセサリーの豊富さにも注目だ。

 N-VAN同様、基本的に商用車ではあるものの、ダイハツ・ハイゼットカーゴもフラットで広々としたベッドスペースを確保できる軽自動車だ。後席を格納することで、やや角度は付くものの、最大フロア長(ベッド長)は1950mm。ラゲッジフロアと後席背もたれの間ににすき間はできるものの、マットレスを敷けば問題なし。

 腰から頭にかけて角度が付くのは、むしろ、まっ平に寝るより、逆流性食道炎を防げるという被災地からの報告もある。フロア幅はセミダブルベッドの横幅1200mmよりワイドな1360mm、天井高はハイルーフで1235mmある。さすがにビジネスカーのカテゴリーなので、車中泊用のアクセサリーはないに等しいものの、マットレスなど、ホームセンターなどでそろえればいいだけだ。

 N-BOXのようなスーパーハイト系軽自動車もかなわない最大荷室長、室内空間を持つのが、エンジンを床下に置くキャブオーバー車(N BOXの最大荷室長は1535mm/メーカー値)。その乗用版と言えるスズキ・エブリィワゴンも車中泊に向いている。

 しかも、助手席まで前倒しできるシートの上に寝るアレンジと(凸凹はあるが)、ラゲッジスペースとフロアに格納した、後席をフラットにつなぐ、フルフラットフロアの2WAYのベッドスペースを出現させられるのだ。後者の場合、最大フロア長(ベッド長)は1850mm。幅1325mm、天井高1240mmと、これまた広大なベッドスペースとなる。もちろん、車中泊用のアクセサリーも豊富にそろっているから、車中泊仕様に仕立てるアレンジも楽しい。

 ダイハツ・アトレーワゴンも、同じくキャブオーバータイプの軽自動車だ。後席を格納した部分の角度は比較的大きいものの、最大フロア長(ベッド長)は1840mmもあり、幅1220mm、天井高1110mmと、車中泊するのに文句なしの空間をアレンジできるのだ。ただし、車中泊用のアクセサリーはカーテンぐらい。そのほかはホームセンターなどでそろえれば、かえって安く済むかもしれない。

 最後に、軽自動車でも純粋な乗用車でありながら、まるで車中泊前提で開発されたかのような1台が、ダイハツ・ウエイクだ。後席を格納したときの最大フロア長は1450mmと、荷室としては広大なものの、フロアの凸凹もあり、大人が寝られるスペースとは言えない。

 が、変幻自在な、前席背もたれを倒し、デッキボードを使ったミラクルラゲージと呼ばれるアレンジにすれば、2m以上のベッドスペースが出現。

 しかも、ラゲッジの下には90リッターものクーラーボックスなどまで入る大容量アンダートランクがあり、車中泊に伴う荷物をすっきりと収納できるのだから便利。もちろん、アクセサリーとして、フラットキットやジョイントクッション、カーテンなど、車中泊仕様にアレンジできる、ウエイクの車内にジャストフィットするアクセサリーも豊富に揃っている。

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(Auto Messe Web 『Auto Messe Web編集部』)

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