11月5日、新型S60を発売したボルボ・カー・ジャパンは、頭金なしの月々定額でボルボに乗れるリースプラン「SMAVO(スマボ)」を大幅に刷新し、「スマボ2/3(にいさん)」、「スマボ3/5(さんごう)」として、新型S60より導入を開始すると発表した。
2019年1~9月は約12%がスマボでの契約
三菱自動車の世界戦略コンパクトカー『ミラージュ』と『アトラージュ』がフルモデルチェンジしてタイ王国で発売開始予定!
「スマボ」とは、「“スマ”ートに“ボ”ルボ」に乗れる」をコンセプトにしたリースプラン。2017年以降、さまざまなプランが導入され、すでに契約数は約4000件にのぼる。2019年1~9月の実績では、販売の約12%がスマボでの契約になっているという。
このたび新たに導入されるのは3年契約2年しばりの「スマボ2/3」と、5年契約3年しばりの「スマボ3/5」の2タイプ。3年後残価50%、5年後残価30%を保証することで、代替時の残価リスクをなくすとともに、魅力的な月額料金を実現している。
例えば、新型S60のエントリーモデル「T4モメンタム」で、「スマボ2/3」を利用した場合、月額料金は税込で8万9980円、「スマボ3/5」の場合では同7万3810円となる。
また、ドライビングレコーダーセットやタイヤ補償を含むオプションパックが、別途用意されている点も特色として挙げられる(詳細は下記の表参照)。
「スマボ2/3」は2年経過時より、「スマボ3/5」は初回車検時に20万円の清算金で代替が可能。それ以降の代替であれば、3年目の車検費用のみで清算金は不要となる。
この「スマボ2/3」、「スマボ3/5」は、2020年1月からは他モデルにも展開されていく予定。ボルボに乗ってみたいという方は、検討する価値が大いにありそうだ。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
ホンダが「新型SUV」発表! トヨタ「ハリアー」サイズの「“クーペ”ボディ」採用! 斬新デザインがカッコイイ「e:NS2」中国で予約受付開始へ
「ランクル250販売前線」悲喜こもごも?? 意外に多い「辞退客」とは? ディーラーごとに対応は千差万別だった
マツダのETC取り付け位置に唖然……色々あってフツーの場所なったけど戻した方がよくね??
「盗まれた」県が怒りの声明 県道の工事現場から“かなり重い資材”が複数 被害総額300万円超
斬新“レッド内装”採用! ホンダ新型「“スポーティ”セダン」世界初公開! 異形ハンドル&特殊モニターに「カッコイイ」の声も!「GT」登場
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?