現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > クルマのエンジン始動直後に聞こえる不快なキュルキュル音! 音の正体と対策とは

ここから本文です
業界ニュース 2019.11.6

クルマのエンジン始動直後に聞こえる不快なキュルキュル音! 音の正体と対策とは

  • みんカラ つぶやく
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 ベルト自体には問題がなくても異音がすることもある

 エンジンをかけた直後に、ボンネットからキュルキュルという音がしたり、街なかで通り過ぎるクルマからも異音が聞こえてくると、大丈夫かなと思うこともある。これがエンジンの回転に合わせて大きくなったり、消えたりするようなら、補機ベルトが原因であることが多い。

    お金をかける価値あり! 交換で劇的に違いを感じられるクルマのアフターパーツ5選+α

 補機ベルトはエンジンから取り出した動力を発電機やエアコンのコンプレッサーを回すために伝えるもので、ゴム製なので消耗品のひとつとなっている。教習所でも、ボンネット内の点検として、押して張りを確認するのを習ったはずだ。

 ベルトまわりといっても、異音の原因は細かく見るといくつかあって、まずはベルトが減って滑っているから。またベルトに問題がなくても、張り具合が正しくないときにも同様にキュルキュル音が出る。

 この場合、きついよりも緩いほうが音は出やすいが、きついのも回しているプーリーに入っているベアリングを損傷する可能性は出てくるので、いずれにしてもベルトは正しく張られていないとトラブルの原因になるため注意したい。ちなみに、しばらくすると消えることがあるのは、滑って発生する熱でベルトが若干縮んで滑りがなくなるからだ。

 そこまで高価ではないから音が出たら交換がベスト

 いずれにしても、音が出たら交換してしまったほうが安心。パーツ代としては安いし、工賃もよほど手が入らないようなクルマでない限り、高くはないはず。

 寿命は乗り方やベルトのサイズなどによるが、新車後、車検3回目ぐらいで交換というのが目安。距離にすると、5~10万kmといったところだが、材質はゴムなので乗らないでも劣化することは忘れないでほしい。異音が出てなくても、表面にヒビが出ていたりすると寿命だ。

 すぐに交換できず、音が気になる場合はベルトの音を消す専用のケミカルがあるので、使ってみるのも手だ。スプレー式の潤滑剤でも同じ効果が得られるが、逆に滑りをよくしてやることで音を消すもの。そのため油分が切れるとまた音が出るため、根本的な解決にはならない。あくまでも応急的なものではある。

  • みんカラ つぶやく
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

(WEB CARTOP 近藤暁史)

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

  • tom*****|2019/11/06 19:17

    違反報告

    道路沿いに住んでいるからたまに聞く。
    加速すると昔のターボ車のようにキューーンという甲高い音がして、速度が乗ると音が消える。

    運転している人は当然分かって運転しているんだろうが、うるさいと思わないのか?
  • kp0*****|2019/11/06 20:10

    違反報告

    ベルトが滑って熱で縮むは間違い!ゴムは熱で伸びる!走り出して暫くすると音が消えるのは、ゴムが熱で柔らかくなって弾力が増してグリップするからだ!いずれにしても早めに調整かベルト交換、プーリ清掃をした方が良い。
  • mas*****|2019/11/06 20:06

    違反報告

    MH系のワゴンRに多いですね。
    特に冬場になってから症状が増えてくる感じでよく入庫してきていました。
    テンション調整も結構クセがありますね。

(株)カービュー関連サービス

メールマガジン メールマガジン

愛車無料一括査定

あなたの愛車今いくら?

車の種類を選択
事故車 商用車
お住まいの郵便番号を入力
-
※郵便番号がわからない方はこちら

※(株)カービューのページへ移動します