ヴァンテージ風テールライトがついに露出! パワーユニットには自社製V12も?
アストンマーティン初のクロスオーバーSUV、「DBX」の市販型最終プロトが路上でキャッチされた。湾曲したLEDデイタイムランニングライトを備えるシャープなヘッドライト、ラジエターグリル、コーナーエアインテーク形状はこれまで公式発表されたプロトタイプとほぼ同じ。しかし、リヤ回りはセンターにフィンを装備する生産型のルーフマウントスポイラー、2ドアスポーツの「ヴァンテージ」風テールライトが初めて露出している。
12月の“本体”デビューに先立ち「アストンマーティンDBX」のアクセサリーが発表
このプロトタイプでは確認できないが、現在得ている情報によれば市販モデルではエッジの立ったテールゲートの後端部にはLEDストリップライトも装備されるだろう。また、アグレッシブなバンパーにマウントされた極太ツインエキゾーストパイプに加え、サイドに目を向けると既存のアストンマーティン同様、ドアハンドルがポップアップ式になっていることも確認できる。
パワーユニットは、最高出力510psを発揮するメルセデスAMG製の4L V型8気筒ツインターボが搭載されるはずだが、最新情報では「DB11」から流用する自社製5.2L V型12気筒ツインターボを積む可能性もあるという。また、近年のトレンドに対応するためメルセデス・ベンツのハイブリット技術を採用した電動モデルのラインアップも期待できそうだ。
すでに公式サイトでは走行シーンも公開。先日にはラグジュアリーテイスト溢れるオプション装備も先行発表されているアストンマーティン初のSUV、DBXのワールドプレミアは12月と発表されている。
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