「DBXは、開発当初から、お客様の日常生活に完全に溶け込む存在になることを目指していました」(アンディ・パーマー社長兼CEO)
アストンマーティンはこのほど、12月に発表される同社初のSUV「DBX」に先駆けて、DBXオーナーのライフスタイルを豊かに演出するアクセサリー・セットを先行公開した。
F1日本グランプリでスーパースポーツのパフォーマンスを味わえる!「ピレリ ホット ラップ」を体験
同社ではDBXの発売と同時に、11種類のオプション・アクセサリー・パックをラインアップする。週末の長距離ドライブに特化する「ツーリング・パック」は、4ピース・ラゲージ・セット、キャビン・サドルバッグ、助手席下のロック付き収納スペース、救急キットで構成。さらに、6ピース・ラゲージ・セットもオプション設定されている。このセットは2個の大型スーツケース、2個の小型スーツケース、2個のボストンバッグのコンビネーションで、アストンマーティンのエレガンスを象徴するステッチとトリミングが施されている。
「ペット・パック」には、カーゴエリアをペット専用のスペースとするパーティションを同梱。ペットが632Lのカーゴエリアに乗り降りする際に、爪によるキズの発生を防止するバンパー・プロテクターも含まれている。また、ぬかるみや水たまりがある場所で過ごすアドベンチャー・トリップでは、ポータブル・ウォッシャーが理想的なソリューションになる。
通勤・通学の利便性を向上させるのに最適なのが「エッセンシャルズ・パック」。このパックは、センターコンソール・パーティション、リヤシート・エンターテインメント・ホルダー、ヒーテッド・カップ・ホルダーで構成。また、シートカバー、リヤバンパー・プロテクター、全席オールウェザー・フロアマットで構成されるインテリア・プロテクション・パックがヘビーデューティなニーズに対応する。
このほか、スキーバッグやルーフマウント・スキーラック、スノーチェーンで構成する「スノー・パック」や、モジュラー・ピクニック・バスケットやピクニック・ブランケット、イベント・シーティングで構成する「イベント・パック」などがラインアップ。加えてイルミネーテッド・トレッドプレート、光沢カーボンファイバー・テールパイプ・フィニッシャー、アストンマーティン・ウィング入りバルブキャップといった小物だけでなく、自転車やサーフボードを運搬するルーフキャリアも用意されている。
多くのオプションがセットとして提供される一方で、3種類のスペシャル・エディション「Maxi-Cosi(マキシコシ)」チャイルドシートとベビーシートを含む、幅広い個別のアクセサリーも設定。表皮にレザーを使用したこれらのチャイルドシートは、アストンマーティンの固定式3ウェイISOFIXベースへの取り付けが推奨され、身長45~75cmの新生児、身長67~105cmの幼児、体重15~36kgの子供に対応している。
同社のアンディ・パーマー社長兼CEOは、次のようにコメントを発表している。
「DBXは、開発当初から、お客様の日常生活に完全に溶け込む存在になることを目指していました。DBXは、ライフスタイル・パックによってクルマと一体になった生活を実現するだけでなく、さらにそれを一段上のレベルへと引き上げることが可能になります」
なお、これらアクセサリーの価格は、DBXの発表と同時に公表されるとのことだ。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
ホンダが「新型SUV」発表! トヨタ「ハリアー」サイズの「“クーペ”ボディ」採用! 斬新デザインがカッコイイ「e:NS2」中国で予約受付開始へ
「ランクル250販売前線」悲喜こもごも?? 意外に多い「辞退客」とは? ディーラーごとに対応は千差万別だった
マツダのETC取り付け位置に唖然……色々あってフツーの場所なったけど戻した方がよくね??
トヨタ新型「カローラ“クロス”」発表! 「レクサス」級にカッコイイ「斬新フェイス」へ刷新! 新型「コンパクトSUV」約494万円から ブラジルに登場
「盗まれた」県が怒りの声明 県道の工事現場から“かなり重い資材”が複数 被害総額300万円超
日本で大人気の「軽自動車」なんで海外で売らないの? コンパクトで「燃費・性能」もバツグン! “高評価”でもメーカーが「輸出しない」理由とは
「お金なさすぎて家賃払えなくて…」大阪出身“売れっ子芸人”が高級SUV「Gクラス」を納車! 東京で“人生初”の車購入「盛山さんがベンツ購入って感慨深い」「夢あるなー」と反響
あえて今、「マニュアル車」という選択肢! “電動化時代”におけるその存在意義とは
もはやガソリン車より便利に…? 高速道の「EV充電器」怒涛の増設! 魔の空白区間?―“出ていいよ”
人気の無料地図アプリ「グーグルマップ」の道案内はまだ“純正カーナビ”にはかなわない!? 使いこなすのに覚えておくべきアプリの“クセ”とは?
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?