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業界ニュース 2019.10.30

【東京モーターショーの深層(3)】次期eKスペース&アウトランダーPHEV、2020年発売の三菱期待の2台

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「東京モーターショー2019」もいよいよ佳境に。連日大勢の来場者で賑わっている。今回は2020年度に市販されると覚しき三菱のコンセプトカー2台をクローズアップする。

「SUPER HEIGHT K-WAGON CONCEPT」は量産一歩手前の次期eKスペース
まずは2020年3月に発売が迫ったeKスペースの後継車のコンセプトモデル「SUPER HEIGHT K-WAGON CONCEPT」。一応、コンセプトと謳ってはいるが、ほぼ市販車と同じと考えて良いだろう。現行型同様、ノーマルタイプとカスタムタイプの2台が発売される予定だが、今回の出品されているのはカスタムタイプ。今年3月に発売されたeKワゴンのカスタム・バージョン=eKクロスと同じく、三菱のフロントデザインコンセプト「ダイナミックシールド」を前面に押し出したSUVテイストのデザインが採用されている。

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ご存じのとおり、三菱の軽自動車は日産との合弁会社NMKVで企画・開発マネジメントが行われているが、中でもカスタム系は両社のアイデンティティが(個性)が色濃く反映されている。ゆえに2020年3月の発売時には、より薄味を求めるユーザー向けに標準車(eKスペース?)も同時発売されるはずだ。また、兄弟車となる日産DAYZルークスも同時発売となる可能性が高い。

次期アウトランダーPHEVの市販車はコンセプトモデルのイメージを濃厚に反映
もう一台の市販前提のコンセプトカーが「エンゲルベルク・ツアラー」。今年3月のジュネーブショー、4月の上海モーターショー(車名はe-Yi CONCEPT)に続いてようやく日本に上陸した。

3月に初めて公開された時も「次期アウトランダーPHEVのコンセプトカーでは?」と話題になったが、今回改めて眺めてみると、そのウワサが本当であったと納得できる。と言うのも、10月上旬に欧州で次期アウトランダーと覚しき開発車両がたびたび目撃されており、その時撮影された写真とエンゲルベルク~を見比べてみると、まさに瓜二つなのである(興味のある人は「2021 mitsubishi outlander」で検索)。

次期アウトランダーPHEVは、プラットフォームに日産CMFを採用。一方、PHEVコンポーネンツは三菱の独自開発で、昨年8月に大幅改良したシステムをベースにさらなる進化を遂げたものになるとのこと。エンジン排気量は2.4L(PHEV専用)を継承するも、EV航続距離は70km以上(欧州WLTPモード)、満充電・燃料タンク満タン状態からの総航続距離は700km以上(同)を目指しているようだ。

また定評の車両運動統合制御システム=S-AWC(SUPER ALL WHEEL CONTROL)もさらなる進化を遂げる。前輪左右駆動力配分を制御するヨーコントロール(AYC)、4輪ブレーキ制御&前後モーター出力制御(ABS&ASC)の統合制御は、より緻密なコントロールが可能となり、舗装路/オフロードを問わず走行性能が大幅に向上するようだ。

2020年春のジュネーブショーで市販車を世界初公開、国内発売は同年の夏~秋という説が有力である。そんな予備知識を仕入れて東京モーターショーの三菱ブースへ行ってみてはいかがだろう。

[ アルバム : 市販確実の三菱コンセプトモデル はオリジナルサイトでご覧ください ]

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(Webモーターマガジン Webモーターマガジン編集部)

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みんなのコメント

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  • jin*****|2019/10/31 00:27

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    東京モーターショーの三菱ブースでは「スーパーハイト軽ワゴン コンセプト」(eKスペースクロス)と「eKクロス」が展示されているので、実際に目で見て両車を比較できた。eKスペースクロスのダイナミックシールドのメインビームは、一番上に位置していて、eKクロスよりも大きめになっている(eKクロスはこの部分がポジションランプなので細め)。
    このメインビームの大きさが、eKクロスの『ダイナミックシールド』のアクを薄める結果となり、親しみやすい雰囲気を作っていた。
    『ダイナミックシールド』採用の三菱車の中で、この新型「eKスペースクロス」が一番似合ってると個人的には感じた。

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