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業界ニュース 2019.10.29

BTM通信 Vol.18 ウォッカより熱い極東ロシアのハードエンデューロ

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ロシア極東地域の島、サハリンは日本にもっとも近い外国のひとつだ。北海道の最北端、宗谷岬からわずか40km、天気の良い日には対岸を見通せるほどの距離。そこではこんなエンデューロが行われている。

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樺太の山岳コース
3日間のハードエンデューロラリーに、今年は80名のライダーが集まった。ハバロフスク、ウラジオストック、そして地元サハリンを中心にロシア全土から、そして韓国からもトップライダーが参加。1日目は障害物を設置したコースでの予選プロローグ。それでスタート順を決定し、2日目と3日目は、州都ユジノサハリンスクを基点にした約100kmの険しい山岳コースを走る。ハンディGPSにあらかじめ入力されたルートをトレースして走るルールは、Red Bullルーマニアクスとほぼ同じだ。

過去には日本からも
実はこのレース、2015年に、日本から4名のライダーが参加している。G-NET全日本ハードエンデューロ選手権が推薦した、山本礼人、中野誠也、後藤英樹の3名がプロクラスにエントリーして完走。

筆者、春木もホビークラスにエントリーして、最終日、ゴールの数キロ手前で時間切れになりエスケープルートでフィニッシュゲートたどり着くというレースだった。完走率は25%ほど。当時は、稚内~サハリンの定期便フェリー(バイク・クルマが積載できる)があり、手軽に自分のマシンを持ち込んで参加することができたのだ。残念ながら現在は車両を積載できるフェリーが運航していない。

ビデオ作者
この素敵なムービーを製作したのは、ライダーであり、映像クリエイターでもあるスヴェトラーナさん。彼女の素顔は、下のムービーでも!



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(webオートバイ BIGTANK MAGAINE 春木久史)

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