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業界ニュース 2019.10.29

スポーツカーも真っ青! 羊の皮を被った狼な国産ステーションワゴン5選

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ワゴンブームはパワー競争にも発展

 ”羊の皮を被った狼”のようなクルマというのは、マニアにとってはたまらないもの。ひと口に羊の皮を被ったといっても、セダンや軽自動車など、いろいろなパターンがある。なかでも人気が高かったのが、ステーションワゴンだろう。ワゴンは荷物を本来積むためにあるにも関わらず、速いというのは、意外性もあるし、さらに高速ツアラー的な精悍さが漂ってきたりして、クルマ好きには堪えられない。今回は5台に絞って、紹介しよう。

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【初代レガシィ・ツーリングワゴンGT】

 それまでのレオーネで布石はあったにしても、スバル・レガシィの”GT”はステーションワゴン作りに長けたスバルの集大成的な存在。初代レガシィが登場してからわずかに遅れて追加されたときは驚愕だった。

 パワーは200psと、現代からすれば決してハイスペックではないが、水平対向エンジン”EJ20″ならではのパンチのある吹けは特筆ものだったし、登場と同時に”GT”は人気グレードとなった。その後、2代目では量産の2.0リッター車としては世界初の280psに到達した”GT-B”が登場するなど、スペックはどんどんと磨かれたものの、初代の衝撃を超えるものはないだろう。

【初代インプレッサWRXスポーツワゴン】

 スバルが続くが、コンパクトなボディと240psの強力な水平対向エンジン、そして4WDの組み合わせは強烈だったのが、初代のインプレッサWRXスポーツワゴン。ワゴンとはいえ、実質欧州での5ドアハッチということもあって、間延びした感じはなく、スポーティなフォルムだった。

 キビキビした走りが楽しめたうえ、WRCで暴れまくったことも、人気を後押ししたのである。

【ステージア260RS】

 カスタマイズパーツなどを手掛ける日産自動車傘下の「オーテック」によって作り出された超モンスターワゴン。車名にある”260″とは排気量に由来していることからもわかるように、GT-R譲りの直列6気筒2.6リッターの名機であるRB26DETTを積み、パワートレインなども流用された。

 ステーションワゴンにはふさわしくない前置きインタークーラーや迫力のあるエアロパーツ、同じくGT-R譲りのバケットシートなどをまとい、別格感を強烈に醸し出したのだ。現在の中古車価格も高騰している。

【ランサーエボリューションワゴン】

 インプレッサにワゴンがあるなら、三菱のホットセダンであるランサーエボリュション(ランエボ)にもという声は多かった。それに応えて、ランエボIXで用意されたのが、ランサーエボリューションワゴンだ。セダンとおなじく名機”4G63″を搭載。280psとセダンと同じながら、それに負けないようなワゴンならではの補強がシャシー、ボディ各所に多く入れられた。

 また、セダン同様にAT仕様のグレード”GT-A”も用意され、イージードライブでも楽しむことが可能。ちなみにスーパー耐久にもこのワゴンで参戦していた。

【カルディナGT-T】

 トヨタのカルディナといえば、日産のアベニールともども、スバル レガシィのライバルとして激しい戦いを繰り広げた。1990年代後半になると、レガシィの一人勝ちになっていたが、そこに対抗すべく2代目カルディナに用意されたのがターボエンジンの”3S-GTE”(260ps)を搭載した「カルディナGT-T」だった(写真は3代目)。

 心臓部の3S-GTEといえば、当時はセリカのイメージが強烈だった。カルディナも”セリカのワゴンバージョン”な展開を狙っていたが、カルディナ自体がレガシィに完敗といった感じでヒットには至らず。ちなみに自然吸気エンジンのグレードは”GT”となる。

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(Auto Messe Web 『Auto Messe Web編集部』)

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