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業界ニュース 2019.10.29

酷さのレベル別に解説! クルマのフロントウインドウについた油膜を除去する方法とは

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 軽い油膜にはガラスクリーナーが有効!

 雨の日はクルマのフロントガラスがギラギラして前方が見にくい。夜になるとさらにひどくなるし、雨が降ってないときでも、街路灯などの光りがにじむように見えたりする。これ、フロントウインドウに付着した油膜が原因だ。

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 なぜ油膜が付着するかというと、ワックスが一番大きな原因。ボディに付いたワックス分、つまり油が雨で流れ落ちて、ガラスに付着するというパターンだ。最近は吸着力が高く、油分を含まないコーティングの普及で減ってはいる。それでも、排気ガスに含まれるオイル分などが付着するので、油膜は発生してしまうのだ。

 ご存じの方も多いだろうが、油膜は拭いても簡単に取れない。ヘタをすれば、油分を伸ばしてしまい、被害が拡大することも。とはいえ取り除かないと視界が悪く危険。それではどのように取り除けばいいのだろうか?

 軽いレベル

 油膜除去効果のあるガラスクリーナーを使う。ウィンドウォッシャーにも油膜除去タイプがあるので、試してみるのもいいだろう。ただし、これらで取れるのは普段の汚れプラスアルファ程度。

 強固な油膜はコンパウンドで削り取る必要あり!

 中程度のレベル

 塗って拭き取るだけで油膜除去といった専用のものを使ってみる。使い方はウインドウ撥水剤に似ていて、フェルト付きのボトルで直接塗り込んで拭き上げるといったもので、専用品とはいえ手間もあまりかからない。これは油膜を溶かして取り除くため、効果はけっこう高い。

 最強レベル

 強固なものともなると、拭いたりするだけではまったく歯が立たない。視界が目に見えて悪化しているのはこのレベルで、こうなるとコンパウンドで削り取るしかない。カー用品店などで販売しているので、入手は簡単ではあるが、作業はかなり大変。最後は洗い流すため、洗車と一緒に行うのがオススメで、ガラス全体にクリーム状のコンパウンドを塗って付属のスポンジでゴシゴシとこすっていく。

 ガラス自体にキズは付けないように切削能力が低いコンパウンドを使っていることもあるが、ひどい部分はちょっとやっただけでは取れない。コンパウンド自体が弾かれなくなるまでひたすらやるしかなく、プロはエアツールを使用するが、手でやるのは非常に疲れる。逆を言えば、ここまでやればどんな油膜も落とすことができる。

 頑固な油膜は非常にやっかいなものということがわかっていただけだろうか。最終レベルになる前に、軽いレベルで紹介したガラスクリーナーなどを使ってこまめに取り除くことが大切。最近はセルフスタンドが主流になって、窓を定期的に拭く機会も減ってきているだけに、日頃から気にかけたい。

 また油膜が除去されていると、ガラスコーティングの効果も最大限に引き出せるのでオススメ。下地作りとして、ひと手間かけてやるのもいいだろう。

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(WEB CARTOP 近藤暁史)

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