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業界ニュース 2019.10.25

クルマは超ハイテク化もなぜか進化しない……現代でも変わらず生き残るクルマのアナログ装備7選

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 コストや速度を考えてあえてアナログにしているものも

 完全自動運転を目指して急激な進化を続けているのがクルマだ。装備もどんどんと新しいものが登場してくるが、そのなかでポツンと一軒家的に最新装備のなかにいまでも残るアナログ装備があったりする。どこか懐かしく、ホッとするアナログ装備たちを見てみよう。

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 1)サンバイザー

 光を検知して自動で降りてくるとか、ガラスの色が変わるなどできそうなものだが、いまでも手で上げ下げするフラップ式。アナログのまま残っているのは、たまにしか使わないし、手でやるのが結局一番早いということだろう。

 2)シートの調整

 電動パワーシートの装備が拡大しているが、それ以外は相変わらずのシートの下に手を入れてバーを引っ張るタイプ。電動のコストを考えると、使う方もこれで十分だ。

 3)ルームミラー

 カメラ画像を写すタイプは少しずつだが増えているものの、基本は鏡。さらに画像タイプでも形は昔から変わらず。それだけ秀逸なデザイン、形状ということだろう。

 4)ドアミラー

 フェンダーミラーからドアミラーになったときは大変革だったが、その後はずっと変わらない。一時、カメラを使ったミラーレスが話題になったが、その後がまったく続かない。

 命にかかわる装備はあえて複雑化していないものもある

 5)ワイパー

 ワイパーでないもので雨天の視界を確保できるようになったら、ノーベル賞ものと言われるが、確かにどんなにクルマが進化しようとも機能は同じだ。シンプルにゆえに故障の可能性も低いというのがあるだろう。一時、マクラーレンが超音波を使った、ワイパー以外の画期的なシステムを開発したと発表していたが、どうなったのだろうか?

 6)ブレーキ

 回生ブレーキの普及が進むが、こちらはパッドでローターをつまむのではないので、この点では画期的。ただ、それ以外だと、ディスクブレーキ、ドラムブレーキともに仕組みはまったく変わらず。簡単に言ってしまえば自転車と同じ仕組みで、アナログのまま。一部、電動キャリパーなどは開発されているが、基本的にはアナログで十分で、命に関わる部分だけに、あえて複雑化しないというのが根底にある。

 7)ウインカー

 手でレバーを上げたり、下げたりすると、前後横に付いたウインカーが点滅して行きたい方向を示す。文字にしてみると、かなりのアナログ。ベースが人間の意思にあるので、読み取って自動で出すというのが難しいのは当たり前だ。

 と、ここまでザッと見てきたが、エンジン、ミッション(とくにMT)、丸いステアリングなど、よく考えたら昔から変わらないアナログなものはいっぱいある。将来は新しいシステムが登場して消えてしまうのかもしれないが、いまのところはとくに問題もなし。それだけで昔から完成度の高いものだったと言っていいだろう。よく考えたらクルマ自体が、4つのタイヤが前後左右について、転がって移動するという、昔から変わらないアナログなものだったりする。

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(WEB CARTOP 近藤暁史)

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