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業界ニュース 2019.10.19

アルプスアルパイン、CASEやHMI技術をより高い次元で提供する新技術を紹介…CEATEC 2019

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アルプスアルパインは幕張メッセ(千葉市)で10月18日まで開催したCEATC 2019において、昨今の技術トレンドとなっているCASEへの取り組みや、次世代自動車の車室内空間に新たな付加価値を生み出すPremium HMIテクノロジー、IoT市場における導入事例などを紹介した。

展示で最も目を引いたのが、5G通信によって自動車があらゆるモノとつながるIoT時代を見据えた「Seamless Smart Mobility Solution」コクピットだ。これは自動車を取り巻く様々なサービスを、インターネットを介してシームレスにつなぎつつ、そこに車室内での操作性や高級感などを高めることで心地良い移動空間を具現化したもの。ここにはアルプスアルパインが持つ最新技術の数々が採用されている。

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その一つが独自の「シームレス・スマートモビリティ・ソリューション」で、これはMaaSに貢献する、次世代ソリューションの中核となるものだ。スマートフォンをキーとしてカーシェアの予約や乗車を進化させる「スマートアクセス」や、乗り手の好みのドライブプランを把握して自動提案する「レコメンドエンジン」、自動運転中の車内をくつろぎの空間にする「ドライバーモニタリング」。そして、ドライブの後までスムーズにする「降車サポート」などを組み合わせ、乗車前から降車後を含め、クルマでの移動をさらに快適で歓びに満ちたものにすることを目指している。

アルプスアルパインは「ハプティック」テクノロジーに基づくHMIの開発でも知られる。今回の出展ではその技術に加え、高精度な静電容量技術を応用した静電ステルススイッチと木目や金属などの質感を再現する加飾印刷を融合。美しいインテリアと操作性を両立する操作感と高級感の両面で車室内空間の快適さを向上させるプレミアムHMIとして訴求した。高度自動運転が実用化した際、クルマは運転を楽しむものから移動時間をどう楽しむかに変化するとアルプスアルパインは考える。これは、そんな車室内での居心地の良さを高める技術として提案されたものだ。

また、徹底的に妥協を排してこだわり続け、高い評価を獲得しているプレミアムサウンドへの取り組みもご紹介された。会場の一角には実際にその音を体験できるブースが設けられ、その中ではアルプスアルパインが追求する最新のオーディオ技術が展示された。その一つが「アルパイン」ブランドで提供されている車種専用リフトアップ3ウェイ・スピーカーで、ハイレゾ帯域まで対応するホーン型のスーパーツィーターがセットされている。しかも車種専用となっていることで取り付けも容易に行える特徴も備える。また、大画面カーナビで高い人気を獲得しているハイレゾ化に対応カーナビの試作機も出展。『ビッグXシリーズ』に間もなく登場する可能性が高いという。

また、会場にはアルパインでサウンドマイスターとして開発の中核をなす存在として活躍する主任技師の中村清志氏の姿も。アルパインが提供する最新オーディオ技術を紹介してくれた。

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(レスポンス 会田肇)

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