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業界ニュース 2019.10.18

スズキ「ファルコラスティコ」(1985年)~忘れられないコンセプトモデルたち~【東京モーターショー2019直前特別企画 Vol.01】

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10月24日(木)に開幕する東京モーターショー2019。今年はどんな驚きがあるのか、楽しみですね! webオートバイでは本日から開催直前特別企画として、過去に注目を浴びたコンセプトモデルをご紹介していきます!

夢を実現するための試金石、それがコンセプトモデル
ナンダコレハ……? モーターショーで、そんな光景に出くわすことは少なくない。

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前回の東京モーターショーではヤマハの「ライダーに歩み寄ってくる転ばない自立2輪車」モトロイドや、同じくホンダの2輪車自立技術「ライディングアシストe」に度肝を抜かれたし、ヤマハはバレンティーノ・ロッシとバトルするライディングロボット「モトボット」を公開したこともあった。

荒唐無稽のようでいて、実は実現可能なアイディアが詰まっていたり、一部のメカがすぐに実用化したり――それがコンセプトモデル、ショーモデルだ。

オートバイのコンセプトモデルとして、やはり忘れられないのは、1985年の東京モーターショーで初公開された、スズキの「ファルコラスティコ」だろう。

低く構えたフォルムに、フロントカウルにつながったタンク、ハンドルと連結されないフロントタイヤ、飛行機の操縦桿のようなハンドルグリップ――。

2年後のモーターショーでは「ヌーダ」に昇華した、30年が経過した今でも、夢とロマンにあふれたショーモデルだ。

しかし、この夢だらけのショーモデルからも、ハンドルボタン式シフトチェンジや前後スイングアーム式サスなど、後に実用化された技術も少なくない。

夢だらけ、けれど決して夢だけじゃないのもショーモデルの存在意義なのである。

スズキ FALCORUSTYCO(1985年)
今なお色褪せない伝説のショーモデル
1985年の東京モーターショーで衝撃的デビューを果たしたスズキのコンセプトモデル、ファルコラスティコ。

日本で、モーターショーにコンセプトモデルやショーモデルを出展するサプライズが本格スタートしたのがこのモデルだと言っていい。

4ストローク500ccのスクエア4エンジンを搭載し、前後ともセンターハブステアリング、油圧パワーステアリングとガングリップハンドルをもち、駆動はチェーンレスの液圧ドライブ。

フレームレス構造で、一切公開されてはいないが、このファルコは実働したのだ! ファルコラスティコとは「白隼」の学名で、30年以上たった今でも伝説のコンセプトモデルだ。



すでに様々な形で実用化されている電動スクリーン。クルマのパワーウィンドウを考えればしごく簡単なシステムだが、現代のオートバイでも手動と固定が主流だ。

スズキ NUDA(1987年)
ファルコを一歩、現実に近づけた!
ファルコラスティコの独創的ステアリングシステムを進化させた、やや現実味を帯びたモデルがヌーダ。

これはモーターショーでも実走ビデオが流された。こちらは2輪駆動、スイング式シートなどを採用した、より現実に近づいた1台だ。

レポート:中村浩史

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モーターマガジン社 (2019-10-01)

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(webオートバイ webオートバイ編集部)

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