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業界ニュース 2019.10.16

昔はよく穴が空いたり脱落していたのになぜ? 最近クルマのマフラーが腐らない理由

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 最近のマフラーはステンレス化している!

 マフラーというのは大きな消耗品だと、昔からよく言われる。確かに、以前はマフラーが脱落したり、タイコや配管に穴が空いて、爆音になってしまったクルマを見かけたものだが、最近はあまり見かけない。なにか進化というか、変化があったのだろうか。

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 そもそもマフラーが腐食しやすいのは高温にさらされているから。そこに水が加わるからなおさらだ。なぜ水が発生するかというと、まずそもそも排気ガスには水分が含まれている。さらに排ガスの浄化を行なっている触媒は仕組み上、水が出やすいのだ。

 高速道路で急加速しているクルマのマフラーから水がドバドバ出ているのを見かけるが、普段回していないから溜まっていたのが、高速に乗って高回転まで回したために、急に出てきたというのが理由だ。

 それでも腐らないのは、まずパイプ部分などをステンレス化しているから。ステンレスというと社外のスポーツマフラーのイメージだが、耐久性アップのため、純正でも採用が進んでいる。

 さらに一部車種では水抜きの穴がタイコに付いている場合もある。小さな穴が下部に開いていて、見ているとぽたぽたと水が垂れてくるのが見える。もちろん純正で開いているものなので、車検も問題ない。

 このような背景があって、最近では腐りにくくなってきている。しかし、まったく腐らない訳でもなく、気がついたら穴が開いていたというケースが多いのがマフラーの腐食。たまに覗いたり、音の変化にも注意すると被害が拡大する前に発見でき、爆音になる恥ずかしさも回避できる。

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(WEB CARTOP 近藤暁史)

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みんなのコメント

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  • wfj*****|2019/10/16 19:53

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    PL法とかの影響?
    過去には、マフラー関係の破損によって、死亡事故があった。一酸化炭素中毒。メーカーも流石にヤバいと思ったのかステンレス化してきた。ディーラーや業者にとっては、交換が減って儲けのネタが減ってしまった。
  • zzz*****|2019/10/16 21:02

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    排気ガスには水分が含まれているって・・・
    排気ガスのおおよそ半分は水蒸気だよ
    炭化水素が水と二酸化炭素になるんだから
  • gah*****|2019/10/17 07:47

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    昔、高い金出してかったフジツボのレガリス?だったかな?
    2年もしないうちに溶接の所が錆びて穴が空いてガッカリしたな。

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