日本国内における輸入車の国別販売台数ランキングでドイツ車がダントツの1位というのは前述のとおり。コンパクトカーから高級車まで、ドイツ車の豊富な品揃えと知名度は圧倒的だ。しかし、多彩なカテゴリーの中で、唯一ドイツ車以外のブランドが健闘しているのがSUV。中でも全長4.3~4.4m前後のコンパクトクラスのSUVはドイツ車をライバル視して勝負を挑んでいる。
シトロエンはフランスで、ランドローバーはイギリスのクルマだが、フランス車はこのほかに、プジョー、DS、ルノーがある。イギリス車ではジャガーもこのクラスのSUVを投入している。
人気復活の兆しあり!ジャガー「XFスポーツブレーク」VS ボルボ「V60」プレミアムなステーションワゴン対決
中でもカテゴリー別の販売台数で上位を狙っているのは、スウェーデンのボルボ『XC40』だ。洗練されたデザインと多様なパワーで、ユーザーのニーズをしっかりつかんでいる。こうしたコンパクトSUVは最新のアーキテクチャーを採用しており、各ブランドの最新技術を体験することが可能だ。
ジャガー『E-PACE』443万円~
ボルボ『XC40』389万円~
文/石川真禧照
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
ええ、セダンなのに6人乗り?! しかも超絶未来っぽいやん内装!! アメリカからやってきたプロナードがイカす
レクサスの「和製スーパーマシン」!? 600馬力超えエンジン搭載で「後輪駆動」! 迫力ボディも超カッコイイ「LF-LC GT VGT」とは
名古屋~岡崎に“第二伊勢湾岸道”計画が進行中!? 「名古屋三河道路」概略ルート一部決定は「最終段階」へ 空港アクセスにも期待
横浜市営バスも次々減便! ドライバー不足という名の「猛毒」は、ついに日本の“中枢”まで入り込んできた
トヨタ“新”「カローラ」発表! めちゃ精悍エアロに「上質内装」採用! 「スポーティな走り」の新「ACTIVE SPORT」 ベースモデルとの違いとは
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?