OPTION×GRスープラ世界最速プロジェクト
2020年のオリンピックイヤーに世界の頂点を目指す!!
「これぞネオ暴走族スタイル」R35GT-Rにリバティーワークス魂を全注入!
いよいよデリバリーが本格的に開始されたGRスープラ。チューニング業界もこの新世代スポーツカーには大いに期待しており、間違いなくSEMAショー2019や東京オートサロン2020の会場には、多くのカスタムされたGRスープラが並ぶだろう。
もちろん、久々のビッグネームの復活をただ遠目に見ているだけのOPTION誌ではない。デモカーを導入(まだ納車されていないけど…)し、日本のチューニング業界を巻き込んだ一大プロジェクトを発足!
それが、ボンネビルスピードウィークでの最高速チャレンジだ。ドライバーはもちろん日本が世界に誇る最高速ジャンキー、Daiこと“稲田大二郎”。出場クラスはまだ未確定だが、ターゲットスピードについては「最低でも380キロ。400キロを超えたいな」と、Dai。なかなか高いハードルである。
とはいえ、出場を予定しているボンネビルの日程は2020年8月。すでに1年を切っており、マシン製作を急ピッチで進めなくてはとても間に合わない!
不安要素はまだある。400キロ近くを狙うとなると最低でも1000馬力は必要になる。しかし、新型のBMW製エンジン(B58型)のポテンシャルは未知数だ。腰下の強化パーツはまだ存在していない上に、シリンダーブロックが耐えられるとは思えないのだ。
それでも可能性に賭けて未知のエンジンで攻めるか、それともD1GP車両のように先代スープラの2JZ-GTEを換装するか…。
この物語がどう進んで行くかはまだ分からないが、出場する以上は“記念受験”などで終わらせるつもりはない。必ず結果を出して、改めて世界に日本の改造技術をアピールするつもりだから、チューニングファンの方々はOPTION誌面をチェックしながら応援していただきたい。
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