■長距離もラクラク! 「アイサイト・ツーリングアシスト」を全車標準装備
スバルは、大幅改良をおこなった新型「インプレッサ」を2019年11月15日に発売します。大幅改良によって、新型インプレッサはどのような点が進化したのでしょうか。
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2016年10月に発売された第5世代となる新型インプレッサは、スバルの次世代プラットフォームである「SUBARU GLOBAL PLATFORM(以下、SGP)」や、国産車初となる歩行者保護エアバッグなどの新技術を採用し、「総合安全性能」と「動的質感・静的質感」の大幅向上を実現しました。
今回の大幅改良では、ドライバーの運転負荷を軽減する「アイサイト・ツーリングアシスト」を全車に標準装備するとともに、「アダプティブドライビングビーム」などの先進安全技術を採用し、総合安全性能をさらに進化させました。
また、SGPの強みを引き出すサスペンションの改良により、乗り心地の良さとハンドリング性能を高い次元で両立しています。
外装デザインは、フロントフェイス(バンパー/グリル)やLEDヘッドライト、リアフォグランプ(インプレッサスポーツのみ)を刷新したほか、アルミホイールを新デザインとしました。内装では、マルチファンクションディスプレイなどが新しくなっています。
さらに、「アクセスキー対応運転席シートポジションメモリー機能」をはじめ、日々の使用シーンで役立つ機能を拡充し、利便性を向上させました。
新型インプレッサの価格(消費税込)は、ハッチバックタイプの「インプレッサスポーツ」とセダンタイプの「インプレッサG4」ともに、200万2000円から270万6000円です。なお、2リッターエンジン搭載車は2019年11月15日に発売され、1.6リッターエンジンを搭載したグレードの発売は、2020年初頭を予定しています。
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