倒立フォークの採用など、足まわりも進化!
ヤマハの「MT-03」と言えば、国内では扱いやすさと、走りの良さを両立するモデルとして、高い人気を獲得いるのはご存知のとおり。
そのMT-03の2020年型モデルが、ヨーロッパで発表されました! エンジンと車体を共有する新型YZF-R3が先にフルモデルチェンジしたばかりですが、そのR3と同様に倒立フロントフォークを採用しているのが大きな特徴で、これによりコーナリング中の更なる接地感向上も果たしているようです。
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また、外観上で気になるポイントと言えば、特徴的なヘッドライトまわりでしょう。MT-10や、MT-09の流れを汲むデザインが採用されています。「デュラル・スラントアイ・ポジションライト」は、初代モデルのコンセプトである「大都会のチーター」を、さらに強化したような鋭さで、より獰猛な雰囲気が増した印象に。そして、コンパクトなLEDヘッドライトが中央に配置されています。
日本国内での販売に関して、まだアナウンスはありませんが…いつ頃出るんでしょうね? これまでの流れを考えると、MT-25も同様のデザインとなるのか…?
ちなみに、ヨーロッパでの販売は2019年12月頃からになる模様です。
カラーバリエーション
Ice Fluo
Icon Blue
Midnight Black
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