■フランスの伝説的スポーツカー「A110」のホットバージョンがジャパンプレミアム
ルノーとアルピーヌは、第46回東京モーターショー2019の出展概要を発表しました。ルノーが「トゥインゴEDC」と「新型ルーテシア」(参考出展)、アルピーヌが「A110S」(参考出展)を東京モーターショー2019でお披露目します。
またルノーは、2019年10月9日に追加グレードモデルの新型車を発表し、この車両も東京モーターショー2019に出展される予定です。
アルピーヌ「A110」に限定モデル登場! 黒と青の特別カラーを設定
ルノーは、「パッション フォー ライフ」をスローガンに、クルマを通してユーザーが趣味や好きなことを楽しむことをサポートし、フランス文化やフランスのトレンドを取り入れたライフスタイルを提案しています。
今回のルノーブースでは、このスローガンに沿った最新の3モデルが展示されます。
トゥインゴEDCは、2019年8月に外観デザインを変更したマイナーチェンジモデルが展示されます。
ヘッドライトの外周に「CシェイプLEDランプ」、「Cシェイプウインカー」を採用し、リアフェンダーの左側にはエアインテークが追加されました。
車線からはみ出しそうになったときにアラーム音で注意を促す「車線逸脱警報(LDW)」が新たに採用され、「タイヤ空気圧警報」も装着しています。
参考出展となる第5世代のルーテシアは、すでに2019年3月のジュネーブモーターショー2019で発表され、欧州では発売が開始されたモデルです。
日本仕様の価格や装備などはまだ未定ですが、発売に先駆けて東京モーターショー2019の会場で実車を見分できるまたとないチャンスです。
そして新たな追加グレードも出展されますが、こちらは2019年10月9日に、その全容が発表される予定です。
アルピーヌは、2019年6月に欧州で発表したアルピーヌ「A110S」を出展します。
これはA110のトップモデルにあたるクルマで、ブースト圧を0.4bar高めて、A110の最高出力252馬力から40馬力アップの292馬力を発揮します。
また、車高は4mmローダウンされ、スプリングレートは50%高められ、ダンパーも専用チューニングされています。
外観上の特徴は、Cピラーに取り付けられたオレンジとカーボンファイバーのブラックであしらったプレートと、専用のホイール、オレンジ色のブレーキキャリパーです。
内装にもオレンジ色がシートなどのステッチやステアリングホイールのマーカーなどに採用されているのが特徴です。
ルノーとアルピーヌの展示ブースは、東京ビッグサイト西展示棟西2ホールとなります。
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