2019年9月25日、スバルは、第46回東京モーターショー(東京ビッグサイト周辺/会期:2019年10月24日(木)~11月4日(月・祝))の出展概要を発表した。
注目はステーションワゴン「レヴォーグ」の新型(プロトタイプ)の展示だ。レヴォーグは、日本国内専売ステーションワゴンとして2014年に登場。「レガシィ ツーリングワゴン」の後継モデルである。
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2014年に登場したレヴォーグは日本国内専売モデル。「あらゆる面で進化を遂げた新世代のSUBARUの象徴である」と、スバルの開発担当者は述べる。ただし、搭載するパワーユニットや先進安全装備など、あらゆる部分の詳細は不明。事前に入手出来た写真は、メインの1カットのみだ。
スバルの広報担当者に訊くと「東京モーターショーまでは、詳細は話せません」とのこと。はたして2代目レヴォーグはどんなステーションワゴンになるのか?
レヴォーグのセダン版ともいうべき「WRX STI」の特別仕様車「WRX STI EJ20 Final Edition(プロトタイプ)」も、東京モーターショーに展示される。なおスバルは、レヴォーグ以外にEJ20エンジン生産終了を記念した特別仕様車「WRX STI EJ20 Final Edition(プロトタイプ)」、マイナーチェンジを受けた新型「インプレッサ」、ハイブリッドユニットを搭載した「SUBARU XV」、「フォレスター」、そしてスバル・デザインの今後の方向性を示すコンセプト・カー「VIZIV ADRENALINE CONCEPT」を東京モーターショーに展示する。
文・稲垣邦康(GQ)
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