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業界ニュース 2019.9.20

【1000万円オーバーを100万円で買う!!】 10年落ち大物輸入車が超お買い得!!

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 輸入車も“大物”になると非常に高い。たとえば現行型のメルセデス・ベンツSクラスは、いちばん安いやつでも1138万円。スズキ アルトのF(2WD/5MT)が13台は買えてしまう金額である。

 しかし、最近のクルマはドイツ車はもちろんイタリア車やフランス車も含めて丈夫で長持ち。なので10年落ちでもしっかり走る。

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 もちろん、絶版となってからも相場が上がり続ける例外は、一部にあるが、基本的には新車時から10年もたてば、1000万円級だった高級車も「100万円ぐらいの格安中古車」に変化する場合がほとんどなのだ。

 で、今やそのように100万円級の予算でも買えるようになった「約10年前に一世を風靡した元大物」にはどんな車種があるのか? そしてそれらは今、「買っちゃってもOKなモノ」なのだろうか? モロモロ考えてみたい。

●(画像ギャラリー)今が買い時!? 輸入車の“大物”たちをチェック!!

※本稿は2019年8月のものです
文:伊達軍曹、ベストカー編集部/写真:ベストカー編集部
初出:『ベストカー』 2019年9月10日号

■メルセデスベンツ CLSクラス(新車価格:850.5~1029.0万円)

●年式:2005~2009年式/相場:60万~120万円

 その後の「4ドアクーペブーム」のきっかけとなったメルセデスベンツ初代CLSクラスも、今や余裕で100万円級。

 というか正確には車両価格60万円付近から、900万~1000万円級の高級車だったCLS350を検討可能だ。また「3.5L V6のCLS350じゃ物足りねえ!」という場合には、5L V8を搭載するCLS500を探すこともできる。

 整備代と税金さえ気にしないのであれば、「男の5L!」には一度は乗ってみたい気もするのだが……。

■メルセデスベンツ Eクラス(新車価格:634.0~1080.0万円)

●年式:2009~2012年式/相場:70万~120万円

 アッパーミドルクラスの輸入サルーンでは、最も気になるのはメルセデスベンツEクラス。先々代はとっくの昔から激安車と化していたが、ここ最近は1コ前のW212型も、走行7万km台までの個体であっても車両価格70万円くらいから探せる状況に。

 さすがにヘッドライトの形状が変わった後期型ではなく角目4灯の前期型にはなるが、ボディの状態さえ悪くなければ、まさか100万円以下のクルマであるとは(マニア以外には)バレないはずだ。

■メルセデスベンツSクラス(新車価格:987.0~1900.5万円)

●年式:2006~2009年式/相場:80万~120万円

 天下無双の超高級サルーンであるメルセデスベンツSクラスだが、中古車なら余裕で100万円前後。

 しかも何世代も前の古くさいやつではなく「1コ前」のW221型を、車両価格80万~120万円付近で探すことができるのだ。

 メインは3.5L V6搭載の前期S350だが、怒涛の5.5L V8を積んだS550も、その気になれば狙える。

 ただしS550は走行10万km超の個体がほとんどであるため、なにかと無難なのはV6のS350であるはずだが。

■BMW 5シリーズ(新車価格:610.0~1069.0万円)

●年式:2010~2013年式/相場:90万~120万円

 E60こと先々代のBMW5シリーズは以前から激安中古車となっていたが、ここ最近はF10こと先代5シリーズ(2010~2016年)の100万円級物件も増加中。

 具体的には車両価格90万~120万円くらいのゾーンで2010年式の523i(2.5L直6)または528i(3L直6)が狙える状況。

 しかもそれは走行10万km超の過走行車ではなく、せいぜい3万km台の個体だったりすることも。イメージ良好な輸入車を格安予算で狙っている人はぜひ注目してほしい。

■BMW 6シリーズ(新車価格:986.0~1297.0万円)

●年式:2004~2008年式/相場:60万~120万円

「世界一美しいクーペ」と呼ばれた初代BMW6シリーズはさすがに今やプレミアム価格が付いている。

 だが2003年に復活した2代目6シリーズ(E63)であれば、車両価格60万~120万円くらいで走行5万kmから8万km程度の個体を購入可能だ。

 その際のグレードも、ベーシックな630i(3L直6)だけでなく645Ci(4.4L V8)、650i(4.8L V8)までが選び放題。

 普通の人からすれば「実は数十万円のクルマ」には絶対に見えないだろう。

■BMW 7シリーズ(新車価格:1010.0~1945.0万円)

●年式:2002~2008年式/相場:40万~110万円

 メルセデスのSクラスが高級サルーンにおける「東の正横綱」だとすれば、西の横綱は「BMW7シリーズ」だろうか。

 そしてそんなBMW7シリーズも、2001から2009年まで販売された先々代(E65)であれば100万円。

 というかぶっちゃけ車両価格40万円くらいから、BMW謹製V型8気筒DOHCを積む735i、または740iを狙うことができる。

 車両価格40万円といえば2016年式ダイハツ ミライースの相場とだいたい同じ。……中古の輸入車は夢がありますね!

■アウディ A6オールロードクワトロ(新車価格:790.0~980.0万円)

●年式:2003~2008年式/相場:40万~95万円

 純粋なプレミアムSUVではなく、先々代アウディA6アバントをベースとしたクロスオーバーモデルだが、こちらも新車価格は790万~980万円であったにもかかわらず、中古車相場は今や40万~95万円といったところ。

 4.2L V8を積む4.2FSIもごく一部がアンダー100万円で流通しているが、メインは3.2L V6の3.2FSI。

 とはいえ3.2Lでも動力性能は充分で、故障頻度の低さという点でもV6のほうが比較的有利なはずだ。

■アウディ A6(新車価格:560.0~885.0万円)

●年式:2004~2010年式/相場:40万~110万円

 アウディのアッパーミドルクラスであるA6も、100万円級の予算感で充分イケる。

 といっても現行型や先代はまだまだ高いが、2004~2011年の先々代A6であれば車両価格40万円から狙えるイメージなのだ。

 ビジュアルが現代的になった2009年式以降の後期型に絞ったとしても、車両価格80万~120万円付近で走行6万km台あたりの3.0TFSIを探すことが可能。

 直近の整備内容(消耗部品交換の内容)がよい場合は、前向きに検討してみたい選択肢である。

■アウディ A8(新車価格:888.0~1660.0万円)

●年式:2004~2008年式/相場:30万~110万円

 アウディ自体はさして珍しいものではないが、その最高級サルーンである「A8」は希少。

 それが100万円級で手に入るというのはなかなか趣がある……と思ったら、先々代A8の中古車は100万円どころか車両価格30万円くらいから狙えるという超絶バーゲン状態!

 しかも流通の中心は2005年モデル以降のシングルフレームグリル(ガバっと口が開いてるように見えるフロントグリル)になった年式ゆえに、今どきっぽさも充分。

 ただ、交換部品代は高そうだが……。

■アウディ Q7(新車価格:698.0~996万円)

●年式:2007~2009年式/相場:100万~120万円

 どことなく知的なイメージがあるアウディの初代Q7も、車両100万~120万円付近でいちおう探すことはできる。

 この価格帯で狙えるグレードは最高出力280psの3.6L V6を積む3.6FSIクワトロの一択。クワトロ(4WD)といってもこのクルマの場合、悪路走破性はさほど高くはない。

 だがプレミアムSUVで悪路を走る人などまずいないのでノープロブレムだろう。それよりもエアサス仕様の場合は、そこの状態に気をつけるべきだ。

●(画像ギャラリー)今が買い時!? 輸入車の“大物”たちをチェック!!

■10年落ちの大物クルマは本当に安心して乗れるのか?

 なにをもって「大丈夫」とするかは人それぞれだが、例えば「納車翌日にいきなりぶっ壊れないか?」という質問であれば「たぶん大丈夫」という答えになる。

 オートオークションを中心とするさまざまな“仕組み”が昔より断然整備されてきた最近の中古車業界では、いきなりエンストして動かなくなるような超絶不良品が販売されることは(ゼロではないが)今やほとんどないからだ。

 しかし「1年後、あるいは2~3年後も普通に乗れるか?」という質問に対しては「なんともいえない」というのが誠実な回答となる。

 というのも、もともとの値段が1000万円級だったクルマというのは、故障した際に必要となる「部品代」と「手間賃」も高額だからだ。

 修理費用を出せるのであれば、高級車だろうが軽自動車だろうがクルマというのはいくらでも直せるし、いつまででも走らせることができる。

 だが経済的な理由により、あるいは「このクルマにそこまでの費用は出したくないな……」という心理的な理由により、整備と修理の費用が出せなくなった時、そのクルマは“止まる”のだ。

 そういった意味で、今回ここで紹介した10車種の元高級車は、基本的には「買っても大丈夫」ではある。しかしそれに乗り続けるためには「ある程度の予備費用」も必要であることは、いちおう頭に入れておいていただきたい。

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(ベストカーWeb ベストカーWeb編集部)

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