2019年9月18日、三菱自動車は東京モーターショー2019で、スモールサイズの電動SUVコンセプトカーを世界初公開すると発表した。
今のところ、公開されている画像はこれだけ!
三菱自動車は、「行動範囲を広げたい、さまざまなことに挑戦したい」というユーザーの想いに応えるクルマづくりを表現するブランドメッセージとして、「Drive your Ambition(ドライブ ユア アンビション)」というブランドメッセージを発信している。
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今回のコンセプトカーは、このブランドメッセージを体現するため、三菱自動車独自の電動化技術と四輪制御技術の粋を集めたという。「光と風を感じながら大地を駆け抜ける電動SUV」がコンセプトで、構成要素の多いプラグインハイブリッドEV(PHEV)システムを軽量・小型化し、電動4WDシステムとともにスモールサイズのSUVに凝縮したという。つまり、「SUV」×「PHEV」×「4WD」の新しい提案というわけだ。
日常では安心・安全に思いのままの走りができ、また未舗装路や悪路でも、誰でも自信を持って一歩先まで踏み込めるような、電動SUVがもたらす新感覚の走行体験ができるという。
現在公開されているのは、以上のような説明と、ここで掲載した画像(リアセクションのアップか?)のみ。車名はもちろん、スペックなども一切公開されていない。画像に写る丸いものは、リアミッドシップに搭載されたパワートレーン冷却用のファンか? その間にパワートレーンの一部のようなものも見えるが、よく分からない…。
このコンセプトカーが、どのようなモデルとなって市販化されるかはまったく未定だが、事情通の推測によれば、三菱と提携関係にある日産が現在開発している新型コンパクトEVクロスオーバーと関係があるのではないか…とも噂されている。詳細は、2019年10月24日の東京モーターショー プレスデーまで待たなければならないのだろうか。
なお、三菱自動車では東京モーターショーに関する情報を発信するスペシャルサイトも開設した。
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