クルマが特別な存在だった時代
最近はあまりクルマに愛称は付けられないが、以前はけっこう付けられていたし、それが広く使われたりもしました。それだけクルマが特別な存在だった時代ともいえるのですが、今回は懐かしの愛称たちを紹介しましょう。
懐かしのクルマ装備、速度警告音「キンコン」を聞かなくなったワケ
てんとう虫
これはお馴染み、スバル360の愛称。富士重工業(現SUBARU)が1958年から12年間にわたって販売したクルマで、当時の軽自動車規格をいち早く採用したこともあり大ヒットしました。丸みを帯びた、スタイルゆえに的を射た愛称は、憧れも含めて意味が込められていました。
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