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業界ニュース 2019.8.21

価格差3万円買うならどっち? スズキ小型車「スイフト」と「イグニス」の違いとは

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■ボディサイズが近いスズキの2大コンパクトカー 違いは?

 日本を代表する軽自動車メーカーとして知られるスズキは、小型車の生産にも力を入れているメーカーでもあります。ラインナップも豊富で、手頃な価格で購入できるものからスポーツモデル、本格四駆といった個性派までさまざまです。

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 そんななか、ボディサイズの近いスズキのコンパクトカーとして「スイフト」と「イグニス」というモデルがありますが、両車の違いはなんでしょうか。

 現行型スイフトは2016年12月に発表され、翌2017年1月に発売されました。日本においては4代目モデルという位置づけとなります。

 スポーティさをが強調された外装や、高い走行性能などが特徴で、日本・欧州・インドなど世界158の国と地域で販売されている(2018年時点)、同社の主力コンパクトカーです。

 ボディサイズは全長3840mm×全幅1695mm×全高1500mm(2WD仕様)と、コンパクトで運転しやすい大きさとなっています。

 一方、イグニスは2016年1月に発表され、同年2月に発売されたコンパクトカーです。スズキは、イグニスを「コンパクトカーとSUVを融合させた、新ジャンルのコンパクトクロスオーバー」であると謳っています。

 じつは、初代スイフトは海外において「イグニス」という車種名で販売されていたことから、欧州市場では2代目となるものの、国内市場では現行型が「初代イグニス」という位置づけです。

 ボディサイズは全長3700mm×全幅1660mm×全高1595mmと、スイフトよりもさらに小柄な車体となっています。

 そんな2台ですが、全長、全幅ともにスイフトの方が大きいものの、じつはエントリーモデルの車両価格はイグニスの方が高い設定となっています。

 スイフトは135万円(消費税込、以下同様)からとなっているのに対し、イグニスは138万2400円からです。

 なぜ、スイフトはイグニスよりも安いエントリーモデルの価格設定がされているのでしょうか。

■じつはイグニスはハイブリッド専用車だった!? パワートレインの違いとは

 スイフトとイグニスの価格設定が、ボディサイズの大小の関係に対して逆転している理由としては、搭載されているパワートレインの違いがあります。

 じつは、イグニスにはマイルドハイブリッドシステムが搭載されていて、ほかのパワートレインは用意されていません。

 最高出力91馬力を発揮する1.2リッター直列4気筒エンジンに、最高出力3.1馬力のモーターが組み合わされ、JC08モードで28.8km/L(ハイブリッドMG・2WD車)の低燃費を実現しています。

 一方、スイフトのパワートレインは複数用意されています。

 1.2リッター直列4気筒エンジン、1.2リッターエンジン + マイルドハイブリッドシステムの仕様、1.2リッター + フルハイブリッドシステムの仕様、1リッター直列3気筒直噴ターボ、そして「スイフトスポーツ」に搭載される1.4リッター直列4気筒直噴ターボの5種類です。

 スイフトのマイルドハイブリッド仕様のエントリーモデルは「ハイブリッドML」というグレードで、車両価格は172万8000円です。

 つまり、マイルドハイブリッド仕様同士で比較すると、イグニスの方が安い価格設定であるといえます。

※ ※ ※

 同じメーカーから発売されていて、立ち位置もよく似た2台ではあるものの、各グレードの詳細を比べてみると、違いがあることがわかります。

 ハイブリッドシステムが搭載されていてお手頃な価格、という点を重視するのであればイグニスがおすすめだといえます。

 一方、幅広いパワートレインのバリエーションから自分に合う仕様を選択したいのであれば、スイフトの方が満足のいく選択となるでしょう。

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(くるまのニュース くるまのニュース編集部)

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